十月一日 公園の水飲み場のシンクに落ちて困っている
ヤモリの赤ちゃんを発見。
さすがのヤモリ君も濡れたステンレスは登れないみたいだ。
この写真を拡大して見ると 尻尾の先が切れていて痛々しい。
この後 植え込みに逃がして上げましたが。
壁や天井も忍者のごとく手足の吸盤で歩いて行ける
ヤモリは「家 守」とも書いて、家を守ってくれると大事にされて来ました。
だから手の平に乗せても平気。
だけど腹が赤いのと水中に住むだけの違いだけど「イモリ」は嫌われていました。
ヤモリは可愛いのだけどイモリはどこかしら 気持ち悪い。
上 イモリ
和歌山の田舎の水路にはザリガニはいなかったが(手長エビはいた)代わりにイモリ釣りをやった。
ススキの穂を丸裸にすると輪っかを作り イモリの頭から輪を通し引っ張り上げるだけの遊び。
「イモリの黒焼き」という 怪しげなモノも 夜尿症の薬として売られていたそうです。
上のヤモリは手足が五本指ですが
下の 筑波山の「ガマの油」で知られる「四、六のガマ」は
前足が四本、後ろ足は六本なのだそうです。
筑波山の登山道にある ガマ石の口に石を投げ込めれば
福を貰えるのだそうだ。
下の動物も 仲間?
その鳴き声が 似ているのでこの名がついた。
下の 写真の真ん中辺りに居るのは
ウシガエルのおたまじゃくし。
ウシガエルは 食用ガエルとも呼ばれ 文字通り食用として
輸入されたのが広まった。
一度だけ食べた事がありましたが言われている通り 確かに
鶏肉にそっくりな味でした。
上は 色的に地味なトカゲですが和歌山のトカゲは綺麗な青色でした。
又、 いつも濡れているように光っていて、艶めかしい。
このような綺麗なトカゲは暖かい地方にしかいないのかと思っていたら、
埼玉は奥武蔵の山中で見かけました。
100メートル程登った日当たりの良い道端にミツバチの巣箱が置かれていて、
その傍でうつらうつら日向ぼっこをしている様に見えたのですが、
やおら飛んでるミツバチをパクリと食べてしまいました。
又、同じ山中で「シーボルト ミミズ」を目撃しました。
このミミズ 長さは30センチ程で綺麗な青色、太くて日本一の大きいミミズです。
なぜ この名がついたかと言うと、シーボルトさん(有名なシーボルトとは別人)が
日本で採取した標本を持ち帰り発表したからだそうです。
和名は「カンタロウ ミミズ」と言うそうです。カンタロウと言うと
貫太郎か「風か柳か 勘太郎 さんか」しか思いつかないがこの二人ではなさそうだ。
和歌山の田舎では「カブラタ」と呼んでいました。
ただの方言と思っていたが、調べたら「和歌山県南部地方ではこう呼ぶ」と書かれていてビックリ。
さらに 最近出た、 釣り具で 「ビッグ ワーム カブラタ」と言う 大ミミズのルアーを発見。
製品に カブラタの名をつけたのは和歌山県南部出身者か?。
このシーボルトミミズも トカゲも検索すると一杯出て来ますので観たい人はそちらで。
上 家にもいました 2ミリ程の小っちゃいモノ(真ん中)
すばしっこく動いています。
これはハエトリグモ の赤ちゃん。
ハエトリグモは蠅を取ってくれるので、殺さないようにしていますが、
最近は室内に蠅も滅多に見ませんので、エサはどうしているのだろう?
昔の言い伝えでは「午前中は蜘蛛を殺してはいけない」と聞いていましたが、
午後ならいいのか?
和歌山の蜘蛛は大きい。
足長蜘蛛の足は伸ばすと10センチ位は有りそうだ。
イエ蜘蛛は灰色で、毛が生えていて毒蜘蛛に似ているので とても怖い。
そいつはお腹に三センチ程の白い円盤型の綿の様なモノを抱えていて
知らない内に天井の板にくっつけて行く。
気が付いたらその白いモノから何本もの蜘蛛の糸が降りて来て良く観ると
小さい蜘蛛の子供がうじゃうじゃと、ぶら下がっている。
慌てて下に新聞紙を敷き ローソクの火で下方から焼き殺して行きますが
嫌な臭いがしてとても不快でした。
同じようしてに生まれて来るがカマキリの赤ちゃんですが、こちらは可愛い。
さほど高く無い辺りに三センチ位の茶色い泡が固まった様なカマキリの巣が有ります。
草の枝ごと折って来て部屋の中で観察していたら、何時の間にかわらわらと生れ出て
100匹程よくもこんなに入っていたなと思うほど出て来ました。1センチ程のカマキリは
可愛いので殺す事も出来ず、一匹づつ集めては逃がしてやりました。
和歌山の山間の村は平地が少なく石垣が多い。
石が温まった日当たりの良い石垣にはトカゲや蛇などの冷血動物が良く日向ぼっこを
していた。
石垣の穴の奥深くにはトカゲや蛇の卵が生みつけられているそうですが 見た事はなかった。
蛇の抜け殻という脱皮した透きとうった蛇の皮は良く見かけました。
蛇皮製の財布にこの蛇の皮を入れておくと 金回りが良くなると言われていました。
蛇は卵ですが同じ爬虫類でありながら、蝮(マムシ)は虫へんに腹と書くように卵では無く
直接子を産む「卵胎生」という繁殖形態をとっているそうです。










