ナンバー 280 俳句等 と写真の コラボ 9(ペーパー ムーンの巻き) | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

 

四月一日  第一句

上   三百六十五句の まーき

 

「一日一句 三日で三句 三句 作って 二句 残る」   (小生)

(一句は  ボツに)

 

(一日 一句を目指します。季語がない川柳や 短歌 俳句何でもあり)

上  と下 お馴染みのマーク

四月二日

「入社 入学 お引越し  駆けるは 飛脚か 黒猫か カンガルーは 走らない」  (小生)

 

 

 

上  四月 三日

「丸くして 月も 見とれる宵ざくら」  (小生)

 

(目を 丸くすると言いますが 月も精一杯見開いて 見とれているようだ)

上  四月四日

 

「川べりに サンダルありて  覗きこみ」  (小生)

(人騒がせな捨て方するな)

 

上 四月五日

「チューハイに オレンジ 浮かべ 以外に 旨い」   (小生)

 

上 四月 六日

「カラスたち 大勢 集まり何 話す?  ほっとけ カラスの勝手でしょ」  (小生)

 

上    四月七日

「任務終え タテ タテ かける 機動隊」   (小生)

 

上 四月八日

「水ぬるむ  つかず はなれず 夫婦 鴨」  (小生)

(夫婦とは空気みたいなもの「傍にいる事に 気を留めなくとも

当たり前のように お互い 気遣っている」 と教えて呉れているようだ)

 

上  四月九日

 

「月の宵  夜目にも白き 桜哉」   (小生)

 

(しかし、我ながら安易な 言葉を並べただけの俳句。

何千万とあるであろう俳句の中には  誰かがきっと同じ句を作っている筈。

だから句の会の 句集等は観ない事にしています。

知っちゃうと作れなく なるから。

以前 俳句の公募で特選を取ったのに数日後に取り消されたという

体験談を読みました。本人は 全く 知らなかったのだが 同じ句がすでに

句集に載っていた そうです。

だからと言う訳では無いのですが、もしも 小生と 同じ句が あったとしても、

あしからず お願いします)

 

上  四月十日   南天の実

「難点は  難を転じの 駄洒落かな」  (小生)

 

上  四月十一日

「 誰そ 見ぬ  一つはぐれし 白き 梅花」  (小生)

 

(上の方には 満開の綺麗な梅の花。ごつごつ 荒れた この幹にある 花に

気が付く人はいるのだろうか)

(実は 孤独な 環境にある 白い 無垢な 若者も きっと誰かが観ているよと、詠んだ句)

 

上 四月十二日

「春風 (しゅんぷう)に ペーパー ムーンのような 月」(小生)

 

(上   ペーパー ムーンは古い洋画で、ライアンオニールと娘のテータムオニールが

共演した、あったかい 映画)

 

上  四月十三日

「おぼろ月  梢に留まる 花見かな」   (小生)

 

(おぼろ月は春の季語だそうですが秋のお月見にも

使っても良いそうです。 (ややこしい)

十五夜 は毎月あるので俳句にも 使える。十六夜(いざよい)は十五夜の次の日で

やはり毎月あるものですが、俳句の世界では厳密には年に一度だけで

中秋の名月の翌日だけを言うそうです。

中秋の名月は旧暦の八月十五日で 平成三十年は九月 二十五日がそれにあたるそうです。

 

上  四月十四日  正月の 鏡餅 。  棚の奥に そのまま 残った鏡餅を見つけました。

それを見て ふと思い出したのが 名句?

 

「元旦や  餅で押し出す 去年糞」 という 川柳。

で、小生も思いついたので一句作ってみました。

 

「元旦や お屠蘇で 迎える 二年酔い」 (小生)

(お屠蘇 で年越しの二日酔いの むかえ酒)

 

上  小学五年の時の五月五日 休校だったので 山に登り その時詠んだのが

「霧 深し  下界見下ろし 深呼吸」  (小 五の小生)

(そのまんま ですが、今 詠むとしたら・・・)

 

四月十五日

「春山は  萌えも 笑うも  五里霧中(と 書いて 、わからないと読む)」    (小生)

(山 笑うは春の季語

 

上  四月十六日

「水 ぬるむ  泳いで みたし モーター プール」  (小生)

(普段は 駐車場  大雨が降ると 遊水池になる。今はもう無い

埼玉スタジアム 2002の 遊水池)

 

上  中学2年生 の時に 故郷では初めての大雪が降り10センチも積もって

びっくり.。 授業も2時間目まで、雪 遊びと してくれました。

その日の早朝四時頃に詠んだ 短歌が

「こうこうと  雪に そそぎし 月光は 今宵に 光 尽くし なるかな」  (小生  中二の句)

 

現在 詠むとしたら・・・・・。

四月十七日

「雪 あかり 昼間のように 明るいぞ  省 エネ しなよ お月さん」  (小生)

 

上  少年野球  下 夜の公園で 素振りする 若者

 

上  四月十八日

「甲子園  今から目指せば 遠くない」  (小生)

 

(甲子園 のアルプススタンド.。  芸術家の岡本太郎が少年の頃、

スポーツ記者だった父親に連れられて甲子園に大会を観に行った時の話。

そそり立つスタンドの上部は 白いワイシャツの高校生応援団。

それを見た太郎少年は 「(雪を被った) アルプス みたいだ」と言ったそうだ。

それを聴いた 父親は 翌日の 紙面に「アルプス スタンド」という言葉を初めて使った。

以来 「アルプス スタンド」という言葉が 定着したそうだ。

やはり天才は 幼少から 違うなあ)

 

上 窓から見える 県道に 消防車と お巡りさん 火事ではないし何だろう?

二十五句目

「春の宵  何があったか 赤色灯」  (小生)

 

 

「ナンバー282 俳句等 と写真のコラボ 10」に続く