ナンバー 277 俳句等 と写真の コラボ 6(富士登山) | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

今回は (小生)の 俳句、川柳(季語が無い)も 載せてみました。

 

上 富岳三十六景 から (ある 回転寿司店に 飾られていた)

 

「振り向けば  五湖に 安らふ  富士詣」    (渡辺  伝三)

 

上   「登山 道 ガイドブック手にして 新参者」(小生61作目)

 

「無我夢中六根清浄 山開」    (前田 卯 生)

 

上   霧に煙る 富士の山 (バスの中では 遠くに辛うじて見えたが

近づく程に 霧の中に。五合目で バスから降りた後は全く富士を見ず、

下界も見えず ただ石ころだらけの 道を見た。本当に富士に行ったのだろうか?)

 

「富士に来て 富士を 見ずして  富士登山」    (小生 62作目)

 

上  伊豆が岳 の クサリ場 (死亡 事故が起きたので今は 登坂 禁止になっている)

 

「宙吊りの 遺体の ザイル 揺れにけり」    (寸  人)

 

(怖い 句だなあ)

上  国師岳  八月十五日   朝

 

「雲海の ほかは見えねど こころ満つ」    (阿部  寒林)

 

「雲海  そうかい  見えぬ下界」  (小生 63作目)

上と下       元旦の 御来光

「星は 消え 月は しらみて 初日の出」   (正岡子規)

 

 

 

上 初夏   物語山の メンべ 岩(麺 打ち 棒のように見えるから)

「たてこもった 城兵の一人が宝物を持ち出し この岩の上にツルを辿って

よじ登り 宝物を隠すとツルを全て薙ぎ払らった後に 切腹してはてた」

という 物語が 言い伝えられている山です。

(ネットで観ると 何本も古いハーケンが残り 多くの人が宝物を探しに

登った跡が・・・・。未だに 宝物が見つかったと言う話は聞かない。

 

「いわれは 哀しき 物語山」  (小生 64作目)

上   妙義山

 

「山登る 四億年前 ここは海」   (長 緒  連)

 

(確かに そうだ)

 

上  渓谷を 行く(棒の折れに向かう)

 

「瀑 (滝) 五段  一段ごとの  もみぢかな」   (漱石)

 

上   「キジ撃って  ほっと一息  山 笑う」  (小生 65作目)

 キジ撃ち(しゃがむポーズから)した直後を盗撮られた。

手にチリ紙がナマ生しい。

撮ったのは下の 天然 女だ。

 

仕返しに今度  お花を摘んだ 時に盗 撮ってやるぞ。

 

上 奥武蔵の 武甲山から

 

「登山口  三歩 進めば 山男」   (れんげ畑)

 

上 武甲山 の登山道で 巨木も多い

上  馬頭観音 (道中の 無事を祈った)

 

「登山口  石の仏の 護りをり」   ( 軌 一)

 

上 「 山 路 きて 峠に群なす  野麦かな」   (小生 66作目)

 

 クマザサは   秋になると 実をつける。貧しかった昔の村人はこの実を麦のように 食べた。

「野麦峠」この 峠の名の由来です。

 

上   ああ、野麦峠の  碑

「あんちゃん飛騨が見えると   妹(せ)なの声」  (小生67作目)     背と妹をかけてみた。

上  前日光牧場で

 

「ハイキング 牧場に カウベル音楽隊」  (小生 68作目)

 

(牧場の 小道を行くと カウベル(喫茶店の ガラン ガラン)をつけた子牛達が駆けよって来た。

もうー もうーガラン ガランと賑やかな音楽隊が 来た という お気に入りの 句なのですが・・・・。)

 

上 高水三山 のハイキングコースで。  古刹に出会うのも 楽しみだ

 

上  古峰ヶ(こぶが)原高原の 古峰神社の 奥の院 (前 日光と言われる辺りで

秋の紅葉がすばらしい)

 

「高原を  真紅に染めたる アキアカネ」  (小生69作目)

 

上  奥多摩御岳山の ロックガーデン (山 いこ会 5人の山行きで)

 

「御岳山 ああ御岳山 御岳山」    (羽鳥 くん、先頭を行く男)

 

(それほどに すばらしい渓谷美、わからなくも無い)

 

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