三月二十五日 春爛漫 暖かい一日でした。
このコーナー、俳句の他に 短歌 和歌 川柳 ことわざ 標語 何でも有りとなりました
例によって 解説は あてになりません。
上 三月二十五日 満開の 川口市 安行桜
「世の中は 三日 見ぬまの 桜かな」 (雪中 庵)
(三日 家から出ないでいると満開になる桜のように 世の中も変わりやすい
現在はネットのおかげで 一夜の内に評価もがらりと変わる)
見事な 枝垂れ桜
上 山桜 昔は(西行 の頃平安末期から、 鎌倉時代) 和歌で花といえば桜で、桜と言えば山桜の事でした。
(西行は平清盛と同い年で同僚、鳥羽上皇の側近でしたが、武士をやめ二十三歳で出家した)
上 夜桜 女性は 見ごろを過ぎると ウバ桜と呼ばれる
「花の 色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
(小野小町)
(長雨を ボーと眺めてもの思いに沈んで暮らしている内に私の容姿は
桜の 花のようにすっかり 色あせて衰えてしまいました)
上 江戸時代 の 厠に しゃがむ 小生
「秋 深き 隣は 何をする 人ぞ」 (芭蕉)
(しゃがんでいた)
「芭蕉生涯最後の句から 二番目となる。
秋深くなると周りも静かに成り、小さな音も聞こえる。
人恋しさも手伝って 隣人が気になる・・・・と言われておりますが、実は。
この日 句会の集まりがあったのだが、芭蕉は 病床から起きられずこの句を
したためて 弟子に持たせた。
(私は この様な 状況ですが、句会に集まった あなたたちは今 何をしていますか?)
という 問いかけを 隣人の言葉にかけた と 後に弟子たちが「六 行会」に書いています。
面白いのは この時「秋 深き」を 「深し」と 誤記している事。
もっとも 現在 「秋深し」と覚えている人が 大半らしいが。
上 渡良瀬 遊水池の 野焼き (こんなのも 観に行く 野次馬)
「旅に 病んで 夢は 枯野をかけめぐる」 (芭蕉 最後の句)
(それでも 旅に 思いを 巡らせる)
上 春山 登山でお弁当
「春の山 いくつとも 無く 越えにけり」 (正岡子規)
上 アヒル
「春雨や あひるよちよち かど歩き」 (一茶)
「うぐいすや 野中の墓の 竹百竿」 (蕪村)
「紅梅に 半日過ぎし 彼岸かな」 (正岡子規)
上 日向ぼっこ中の 猫
「春の日を 一日眠る子猫かな」 (正岡子規)
上 山桜 咲く 春の山 (4月 20日のお昼過ぎ)
「鶯や 文字も 知らずに 歌心」 (高浜虚子)
(鶯に よっては微妙に鳴き方が違う。 中には舌足らずのがいたりして楽しい)
上 ペットショップの鳥
「カナリヤは 逃げて 春の日 暮れにけり」 (子規)
上 青大将
「この姿 蛇行と いふぞ 蛇 泳ぐ」 (岩 井 純子)
この続きは 俳句 等と写真のコラボ 6 に続きます















