ナンバー 203どこでも カラオケ
数ある 趣味の一つ それはカラオケ
ボケ防止にも良いし、腹から声を出す事で健康維持にも良い
何より休みの日にはお昼から夕方六時まで約五時間ビールの中ビン五本は開けて
発散出来るのが最高。
昔はスナック辺りで歌うと女性からデュエットの誘いが来たりして鼻の下を伸ばして
いたものです。
地声が石原裕次郎に似ていて(でも、ド演歌が好き) 裕次郎の物まねではカラオケ大会で
何度か優勝していたりするのです。
で、最近ではスナックやカラオケボックスに行くよりも自宅でワンマンショーで心行くまで
ビールがぶ飲みの熱唱がほとんど。
下,一応 防音カーテン(生地に 鉛が入っている)は引いているのだけれど酔う程に
ボリュームが上がり鉄骨造りながら、かなり外に漏れる様なので 日中しか歌えないのです
ヘッドホーンもあるのですが、酔うとうっとうしくなりますね。
下は独りで楽しむ六畳間.天井が三メートルと高いのでハウジングは起こりにくい。
パソコンから映像をテレビに映し、音声は一度ラジカセを通しオーデイオへ。
マイク入力から入れ,イヤホーンから出す。
パソコンのカラオケは曲によって、音の大小があるので、その都度パソコンでコントロール
するよりラジカセの手動音量が簡単だ。
十八番(おはこ)は「三波春夫の浪曲歌瑶 俵星玄播」
十年かけて覚えた一曲、この歌のカラオケは三十年前 8 トラックのテープで
持っていたのですが、ダビングしておくのをうっかり忘れ機械が壊れた今は再生不能。
だから P Cのカラオケは本当にありがたい。
ただ、音声はダビング出来ても映像はダビング出来ないのでD V Dに移せない。
(レコーダーには 赤 白黄の3本ピンジャックしかないから)
秋葉原に行けば変換出来るコードも手に入るのかな?
下 、カラオケ仲間が5、6人も集まった時はリビングで。
6スピーカーのホームシアターシステムでカラオケ。
コンサートホール モードにしておけば、エコーも効いて最高。
上方のD V Dレコーダーにはレーダーデイスクからダビングしたカラオケが
500曲。
酔うと曲を探すのも面倒なので流しっぱなしのカラオケに誰かが歌い
時には大合唱となる。
お風呂でも カラオケはできる。薄型テレビにかぶせてあるのは
アクリルの水槽です。
スピーカーは野外用,脱衣室にレコーダーとアンプを置きコードを
引きこんだ。
浴室の中ではマイク要らず、程よくエコーも効いて、缶ビールを持ち込めば
温泉気分 が一杯です。