ナンバー18 ラーメン屋 春ちゃん 公募に応募 | 堀切光男のエッセイ畑

堀切光男のエッセイ畑

主にエッセイ。

ラーメン屋 春ちゃん ネットマガジンに2001年 1月掲載 「公募に応募」

 

不況もこう長く 続くと、もうあきらめの境地ですな。

 

やるだけの事はやって、後はなるべくお金を使わない様にするしかありません。

 

しかし、只じーと景気が良くなるのを待っているだけでは,気が滅入る。

 

何か気分転換でもと始めたのが、公募に応募することだった。

 

俳句、エッセイ、 論文、小説、アート、に写真何でもあります。ヒマつぶしには、

 

もってこい。 それにあわよくば、賞金や商品が頂ける。

 

「これだっ」と飛びつきました。

 

先ず、応募したのは山形県野菜のキャッチフレーズでした。

 

三日かけて考えだしたのが

 

「(や) っぱり、 (ま) ん点、、 (が) っちり、 (た) べよう山形野菜」

 

(やまがた) の四文字を頭に持ってきた自信作。 さっそく応募しました。

 

入選間違いなしと思っていたら、あえなく落選。 選ばれたのは

 

「おいしい 山形」 だったそうです。 あんれまあ。

 

つづく

 

次に応募したのは川柳。

 

「孫の手や 嫁(い)かぬ娘の プレゼント」 落選。 俳句、

 

「雪だるま ぽつんと 独り 日陰もの」 これも落選。

 

あせった私の 目に止まったのが

 

(一筆啓上、、 日本一短い手紙 コンクール)だった。 有名な

 

「一筆啓上 火の用心 おせん泣かすな 馬肥やせ」に ちなんだ手紙の募集です。

 

今回は自分に宛てた手紙がテーマ。 こういうのは私の得意中の得意。

 

今度こそはと、さっそく送りました。

 

「一筆啓上 ぢの用心 お尻泣かすな うまくひれ」

 

結果は もちろん 落選でした。 了

 

(しかし、この後 うんと研究、 勉強して 当選、賞を頂いた事も

 

結構、あるんですよ。 次はその入選作品を 紹介します。)