お客が集まる手書きチラシの作り方 -8ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

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チラシを作る前にする準備


それぞれの項目を書きだしてみましょう。


【チラシに書く内容を考える】

●チラシで、「誰に」「何を」伝えたいのかを考える。

●あなたのお店を出す前の経歴と、お店を始めてからの経歴。

●チラシを、どのようなお客さまに見て欲しいのか?

●どのようなお客さまに来て欲しいのか?

●どのようなお客さまには、来て欲しくないのか?

●どのような思いで、自分のお店を営業しているのか?

●あなたのお店の、メニュー(技術)以外で、見込み客には、どのようなことを知って欲しいですか?また、どのようなことに自信がありますか?


【お客様の声を集める】


既存のお客さまに、あなたのお店の良さを聞いて記録に残します。

下記の項目をお聞きします。

「あなたのお店に初めて来た理由は?」

「以前通っていたお店と比べてどこが良いのか?」

についてお聞きする。

次に下記の事柄を確認します。

●あなたの地域の新聞販売店を確認する。

●あなたのお店の近隣の新聞の部数を確認する。

●何枚印刷するのか?

●どの地域に配布するか?

●新聞の折込かポスティングか?

を考えます。

○チラシは、最低1年間毎月続ける覚悟が必要(このチラシは継続が大事)

○1年間で12回のチラシに、お客様が知りたいこと(あなたのお店の伝えたいこと)を分散させる。(そうすることで、1枚のチラシの内容は絞り込める)


各項目が書き終わったら、それを元に手書きチラシを作っていきます。


国宝松本城


日本に国宝の城はたった4つしかないのですね。


犬山城[愛知県犬山市]


彦根城[滋賀県彦根市]


姫路城[兵庫県姫路市]


そして、


長野県松本市の松本城です。



先日の松本へのサロンコンサルに行ったついでに、撮影してきた写真です。









どっしりとした風格がまた美しい


着いた時には曇っていましたが、徐々に晴れてきてよかったよかった^^


青空に映えます。

この写真を、伸ばして理容室と美容室のサロン内に飾る予定です。





お客さまつかみどりの【手づくりチラシ集客術】の秘密を公開します!


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


私の初めての単行本「お客さまつかみどりの手づくりチラシ集客術」が、おかげさまで、業界誌としては、異例なロングセラーを続けています。


今日現在、うれしい5刷です!!


ご購入いただいた皆さん。本当にありがとうございます!


この本は何時の時代でも使える内容の、チラシの作り方をわかりやすくまとめたものです。


経営書などの難しい本を読むのが苦手な方にも、やさしく事例や写真もふんだんに掲載しましたので、気がついたら読み終わっているという、読みやすい本になっています。


縁側で、ほっこりしながら読んでくださいね。



お客さまつかみどりの【手づくりチラシ集客術】の秘密を公開します!  



うちの近くの棚田に水が入りました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


ここからの眺めは最高です。







カガミのように空が映ってます


ここからの眺めは、いつ来てもほっとします。


姨捨伝説で有名な、姨捨駅の近くです。



不便さに、チャンスがある。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


これはよく言われることですが、ちょっとした所にチャンスがあります。


新幹線に乗っている時、カートを押してジュースやお酒、おつまみ、サンドイッチなどを売りに来るお姉さんがいます。


気がついたら、先に行っちゃった。。なんてこと、よくあります。


「なかなか、声をかけるタイミングが難しい」


って思ったことないですか?


お客さん目線に立つと、まだまだ売上を上げる方法はたくさんありそうです。


例えば、最近の回転寿司すごいですよね、「大きな声で頼まなくてもいいですし。。」のようにするとか。


メニュー表を、座席の前の網の所でも入れておいて、レストランのような呼び鈴を各座席に、設置しておくとか。


そこまで、設備投資しなくても、一人ひとり、目を見て挨拶して回るだけでも、目が合えば、買うつもりがなくても、コーヒーくらい買っちゃいそうですよね。


また、さり気なく、アマゾンのように「これを買った人はこれも買っています」って言ってみたり。。


このようなことをされれば、きっと、自分だったら、今までより、多く買いそうです。