お客が集まる手書きチラシの作り方 -27ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

ブログの説明を入力します。

私は跡取りだから、お店の跡を継いだ、不順な動機^^;


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


小さい時から、親の仕事を見て育った。


よく日曜日の忙しい時には、タオルを洗ったり、下に落ちている髪の毛を掃くことを手伝わされた。


日曜日の朝は、テレビでマンガ(アニメ)をやっていたので、楽しみに見ている時にお呼びがかかる。


そんなことがよくあったけれど、この仕事は特に興味はなかった。


で、いつの間にかこの仕事をやるようになった。


跡取りだから、なんとなく跡を取った。


そんなことが、この仕事をはじめた最初の動機だった。


修行先は、昔のうちの店のような三ちゃん床屋ではなく、10人ものスタッフがはたらくサロン。


この時、実家と同じ仕事なのに全く違う光景におどろいた。


ましてや、3店舗経営のサロンだった。休むヒマもなくお客様が次から次へとやって来る。


それから後に、東京に出て、もっと規模の大きいサロンで働いて、そのついでに大阪のサロンでも働いた。


その次は、美容室で働いた。


そんな経験を重ねていたら、徐々にこの仕事に興味が出てきた。


修業を終え、長野の田舎に帰って、実家の店を、移転オープンさせ、スタッフを雇い、売り上げがドンドン上がっていくことが楽しかった。


それからしばらくして、美容室もオープンさせた。


この頃から、ドンドン仕事が楽しくなってきた。


お客さまに接する技術も楽しかったが、お店の経営も違う楽しさがあった。


勤め人と違って、自分でお店を経営していると、スタッフを雇うのも自由だし、お店を新しくオープンさせることも自由だし、売上を上げるために、あれこれ考えて実践することも楽しいし自由だし・・・良かった良かった。


どうしてもやりたいとおもってはじめた仕事ではなかったけれど、


「この仕事についてよかった~」


と思う今日このごろ。


その他、本を書かせてもらったり、連載を持ってみたり、最近では、セミナーをやらしていただいたり、コンサルみたいな仕事ももらったり。


人生どこでどうなるかわからないですね。


最近のわたしの心境を書いてみました^^









最近1日何冊も注文が入ってます。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


最近よく売れています^^


迫田さんのように、何度も読んでいただくと、


「執筆してよかった~」


って思います。


読まれた方から、


「いつもカバンに入れて持ち歩いてます。」


とか、


「今日で3回も読み直しました。」


というようにいっていただくことも多いんです。


きっとそれは、自分の中で「むずかしく書かずに、読みやすく」を最重要課題として書いたからかもしれません。


この本は、150ページほどありますが、一晩で一気に読んでしまえる書き方をしました。


また、私自身が今もサロンを現役で営業していながら、集客の方法を書いているってことも、読者さんと同じ立ち位置なので、共感され喜ばれているのかもしれません。


私自身、大きなサロンを経営しているわけではないので、経営書や業界誌に掲載の支店が30店舗とか、スタッフが80人とかいう大手サロンの記事はあまり興味がわかないのです。


また、都会の大きなサロンの繁栄ストーリーより、田舎の小さなサロンの頑張っているサロンの記事が興味深いのです。


やはり、業界誌に求めることは、自分のサロンと同じような規模のサロンの繁栄している記事を読みたかった経験があります。


そのような本の記事を読んでいるとワクワクしてきます。


「自分でも、やれるんじゃないか」っていう、勇気が湧いてくるのです。


それは今も変わりません。


自分のこのような経験から、私自身に執筆依頼を頂いたときには、自分の中で読んでいただきたい人たちは、同じような規模の集客に困っているオーナーさまだったのです。


お1人、夫婦お2人、家族3人といった、小さな個人サロン経営者に向けて書きました。


いずれにしても、今なお、ロングセラーになっていただいていることに感謝です。







残り、3席になりました。


残り、2席になりました。


残り1席になりました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


「手書きチラシの作り方&自分で出来るWEBデザイン講座」のお席が残り1席になりました。


まだ、11月25日まで、2週間以上もあるのに、残り1席になってしまいました。


先日、城岡氏と話していたら、WEBでの集客がここにきて、またまた変化しているそうです。


今までの方法が通用しなくなりそうです。


今までと違う、ある方法を取り入れる事が大切という話です。


そこで、私もさっそく取り入れようと、あるものを購入しました。


WEBって便利だけど、時代の変化についていくのが大変です^^;


でも、このアナログ(手書きチラシ)は、10年以上変わっていませんからご安心ください。


これから先も変わらないと思います。


商売に無くてはならない【人対人】の基本の部分だからです。


ですから一度覚えてしまうと強いんです!


特に小さな個人サロンさんは。


ということで、


残り1席です、お申込みは、おはやめに。





残り、3席になりました。


残り、2席になりました。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


「手書きチラシの作り方&自分で出来るWEBデザイン講座」のお席が残り2席になりました。


手書きチラシは、簡単そうで、いざ書こうと思うと何を書いたら良いかわからなくなります。


○○メニューのことを書こうと思っても、なかなか上手にかけないものです。


スタッフ紹介を書こうと思っても、


「趣味はスノーボードです。子どもが2人です。今ハマっていることは、○○です」


このようなありきたりのことしか書けないと思います。


挙句の果てには、技術の良さを、業界の専門用語で、一生懸命説明してしまうことでしょう。


これでは、いくら手書きでチラシを書いても、集客は出来ないと思います^^;


チラシの内容を書く場合には、ちょっとしたコツがいります。


ただ何でも、思いついたことを書けばいいかというと、そうではありません。


お客さまが知りたいことを書かないと、興味深く読んでもらえません。


自分の知らせたいことだけを、なんとなく手書きで書くと、


ただの、へんてこりんな、チラシが出来上がってしまいます。


このような手書きのチラシを続けていると、お金を捨てているようなものになってしまいます。


このような手書きチラシは、おすすめできません。


がんばって配っても、ごみ箱に捨てられるチラシになってしまうからです。


字が上手でなくても心を込めて書くと、共感してもらえます。


心を込めると、伝えたいことが見えてくるはずです。


コツは、


お客さまの1人の人を、思い浮かべながら書くのです。


その人の顔が思い浮かべは、必ず伝えたいことは、はっきりします。


そのはっきりしたことを、文章にすると、自然に伝わるチラシが出来ます。


人を引き寄せる文章のテクニックもありますが、こころをこめて書くクセをつけると、だれでも集客できるチラシを書くことが出来ます。


でも、最初はうまくいかないと思います。


上手にかけないでしょう。


なぜなら、最初のうちは「心を込めて書く」ということが自体がわからないのだと思います。


↓なので、このようなことをするというわけです。


残り2席です、お申込みは、おはやめに。



【問題】 理容室のチラシ、このチラシの内容は、いったい何に絞ったのでしょうか?


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


↓ じっくり見て考えてくださいね^^


お客が集まる手書きチラシの作り方

答えは、


「清潔な店」


「ハサミの消毒をしっかり実施している店ですよ~」


「肌に接するカミソリも、キレイに除菌してますよ~」


「シャンプーボウル(流し台)もきれいに洗ってますよ~」


と、どのお店でも実施している、ごく当たり前のことを、「見える化」しているだけのです。


↓さらりと書いてありますが、小さな子どもさんを持つ親御さんには特に、心に響くこの一文は、重要です。


「大人はもちろん、小さなお子様のためにも消毒は欠かせません」


この言葉は、そのまま店主の思いです。


もちろん、この店主さんも小さな子どもさんを持つ親です^^



このチラシで集まってきた新規客はどんな方かわかりますか?


わかりますよね!


「清潔を大切にしている方たちです!」


当然です^^


このように、ひとつの項目に絞ったチラシを作ると、その項目に共感する人(見込み客)たちが、新規客となってやってきます。


特別目を引くメニューや、割引を掲載しなくても、このような「お客さまのために実施している、当たり前の日常」をチラシで伝えるだけで、新規客は集まってきます。


毎日、お客様に気持ちよく過ごしていただきたいためにやっている掃除が報われます。


あなたのお店でも、お掃除を徹底しているなら、チラシでご近所に伝えるだけです。


あなたも、掃除(清潔)のチラシを出してみては?