なんもしない年末
26日、息子の展示会に行く前辺りから私はのどが痛かった。のど飴なめとけば治るレベルと思っていた。帰宅して夕飯にあったまるうどんを食べればひょっとしたら治るかもと思っていた。しかし、寝る前になっても治るどころかますます痛くなってきた。そして就寝後ものどの痛みはますます強くなり、一睡もできないほど痛みに苦しんだ。翌朝にはのどの痛みに加え、頭も痛くなり、鼻水も出てきた。私は仕事が26日で終わっていたので、翌日は心置きなく休めたのだが、休みに入る前の元気だった私は「せっかくの平日休み、予定を入れない手はない」と27~29まで予定を入れていた。なのでそれぞれ3か所にキャンセルの連絡をした。「あ~せっかく楽しみな予定を入れていたのに最悪だぁ、なんでよりによって年末に!!」と嘆いていたがでも、待てよ。これがもし1週間前に風邪を発症していたらどうだったか?のどの痛みと頭痛と鼻づまり熱は平熱この場合、仕事を休みづらい。熱がないというのが休むことをためらわせる。いや、あの晩は一睡も寝れなかったし、のどが痛くて食欲もない。さすがに1日目は「体調不良」で休んだだろう。しかし、翌日になると、のどの痛みが取れて来て、食欲も出てきた。しかし、鼻水は鼻づまりとなり、体がだるい。しかし熱はない。この場合、もし仕事があれば私はきっと出社していただろう。鼻づまりの声を枯らして電話に出ていただろう。そういえば、先週、同僚が今の私と同様、鼻声でつらそうに仕事をしていたっけ。咳もしていたし、鼻も相当ずるずるしていて苦しそうだった。それでも彼女が出勤していたのは、熱がなかったからに違いない。のどや鼻の症状がなくても発熱していたら「休もう」と思える。しかしその逆はない気がする。「鼻がつまってるので今日は休みます」とは言えない。でも、熱と同じくらいしんどいでも熱がないのに休んでいいのだろか?と自問自答してしまう。しかし、今週は仕事がない。自由だ。鼻づまりごときで自宅でダラダラできる。いや、療養できるのだ。そして今朝は鼻炎の薬が効いているのか、鼻の調子はすこぶるいい。食欲もある。かといってだるさはあるし声はガラガラだ。こんな風に仕事を気にせず、完全に治るまで会社を休めたらどんなにいいだろう。そんなことを考えていたら、この時期に風邪になったのはとてもラッキーだったのではないかと思えて年内は予定を入れないことにした。ほんとになんもしない年末というのも超贅沢な過ごし方ではなかろうか。コロナ同様、風邪を引いたりお腹を壊したりしたらとりあえず静養休暇として自動的に3日間は休める流れになれば「熱は下がったし明日は行かないといけないかな・・・」などと悩まず堂々と静養できるのになぁ(そのために会社も余裕をもって人材や仕事を振り分けておくことが必須)大人ってほんとに休みづらい生き物だよなぁ