ヴィレ・クレッセ/ア・ラグレマ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(2023) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

天才醸造家ギュファン氏率いる「ヴェルジェ」。
今回は…「ヴェルジェ」近郊にあるヴィレ村の高台にある、小石が多く冷涼な「ア・ラグレマ」区画の葡萄を使用して造り上げた、“ヴィレ・クレッセ/ア・ラグレマ・ヴィエイユ・ヴィーニュ”2023年VT…をいただきました。(^^♪

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【ヴェルジェとは?/サイトより引用】
ヴェルジェは、ワイン界の異端児ジャン・マリー・ギュファン氏が1980年に設立したブルゴーニュのネゴシアン。自社畑の最高峰ドメーヌ「ギュファン・エナン」で培った破格の醸造技術を投影し、白ワインの神様とも称されています。
最大の特徴は圧倒的な選果眼と、葡萄の個性を極限まで引き出す緻密な樽使い。マコンなどカジュアルな畑からコート・ドールの特級畑まで幅広く手がけ、どれも価格以上の凝縮感と美しい酸、硬質なミネラルを誇ります。「ネゴシアンの地位をドメーヌと同等に高めた」と評される、最高峰のシャルドネを生み出す名門です。
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■ヴィンテージ/2023年
■種類/白
■タイプ/辛口
■生産国/フランス
■生産地/ブルゴーニュ、マコネ、ソロニィ
■生産者/ヴェルジェ
■原産地呼称/A.O.C.ヴィレ・クレッセ
■セパージュ/シャルドネ(100%)
■ALC/13%

【色調】
輝きのある、エッジ部分が微かにグリーンがかった淡いイエロー。粘性は中程度。外観から、若々しくフレッシュな印象と今後の熟成のポテンシャルの高さがうかがえる。
【香り】
トップノーズには、柑橘類、青リンゴ、白桃の豊かな果実香が立ち上がり、続いて白い花、ドライハーブ、白胡椒のアクセントが調和。さらに火打石や石灰のようなミネラル、シュール・リー製法を思わせる、炒ったナッツやバターのニュアンスが重なり、とても複雑で奥行きのあるアロマを形成する。
【味わい】
アタックはまろやかで丸みがあり、瑞々しさを残す豊潤な果実味が口中に広がる。中盤からは締まりのある伸びやかな酸味が骨格を引き締め、柑橘の皮のような心地よいほろ苦さと、石灰質由来のしっかりとしたミネラルがバランス良く融合。厚みがありながらもエレガントなフィネスを感じさせる、複雑な葡萄の旨味が、余韻に向けて長く持続する。
【総評】
凝縮感のある果実味と、緊張感?あるミネラル、そしてそれを引き締める透明感のある美しい酸のバランスがお見事の一言。
ブルゴーニュの村名クラスを凌駕するほどの複雑性と深みを備えた、秀逸なVIN BLANでした。(^^♪
HP 85+pt

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