今回は…ブルゴーニュワインの神様と称された「アンリ・ジャイエ」の甥であり、その技術を継承する「エマニュエル・ルジェ」の“ブルゴーニュ・パストゥグラン”2020年VT…をいただきました。(^^♪
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【エマニュエル・ルジェとは?/サイトより引用】
エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神様と称されるアンリ・ジャイエの甥であり、その技術と情熱を完璧に受け継いだ正統後継者です。1980年代からジャイエのもとでワイン造りを学び、現在はフラジェ・エシェゾー村を拠点にドメーヌを運営しています。彼のワインは、ジャイエ伝統の「完全除梗」や「低温マセレーション」を踏襲し、緻密で濃縮された果実味と、官能的で華やかなアロマを備えているのが特徴です。生産量が非常に少なく世界中で争奪戦となるため、特級畑エシェゾーやヴォーヌ・ロマネなどの名作を筆頭に、最も入手困難なドメーヌの一つとして世界中の愛好家から崇められています。
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■ヴィンテージ/2020年
■種類/赤
■タイプ/ミディアムボディ
■栽培/リュット・レゾネ
■生産国/フランス
■生産地/ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ、フラジェ・エシェゾー
■生産者/エマニュエル・ルジェ
■原産地呼称/A.O.C.ブルゴーニュ・パストゥグラン
■セパージュ/ピノ・ノワール、ガメイ
■ALC/15%
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【外観】
エッジ部分がほのかに紫色を帯びた、輝きのある濃いラズベリーレッド。粘性は強めで、初々しい印象とともに、2020年ヴィンテージらしい豊かな凝縮感と高いアルコール度数が見て取れる。
【香り】
トップノーズは、ブルーベリーやラズベリー、チェリーを思わせるチャーミングで華やかな果実香が立ち上がる。時間の経過とともに牡丹やスミレの花、ドライハーブ、甘草、シナモン、さらになめし皮や樽由来の甘やかなアロマが複層的に重なり、若々しさの中に端正で複雑な芳香が感じられる。
【味わい】
アタックは肉厚で、芳醇な果実味が口中いっぱいに広がる。中盤からは、緻密で伸びやかな酸味が全体を美しく引き締め、丸みを帯びたタンニンが心地よく溶け込むことで、味わいにさらなるエレガントさを付与。余韻に向けては、心地よいスパイスやミネラルを含んだ、洗練された葡萄の気品ある旨味が長く持続。
【総評】
2020年ヴィンテージのブルゴーニュは、歴史的な猛暑と乾燥に見舞われながらも「例外的な大当たりの年」と評されている通り、今回いただいた一本もアパッシメントを彷彿とさせる濃密な外観・香り・味わいを備えた、どれをとっても「本当にパストゥグラン?」と、ホント驚かされちゃいましたが…ただ、そこは天下の「エマニュエル・ルジェ」。2020年の力強い太陽の恩恵を受け止めつつも、どこまでも品格を失わないエレガントな仕上がりは流石でございました。(^^♪
★HP 86pt


