ドロゴーネ/カンティーナ・ジャルディーノ(2019) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

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~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

今回は…イタリアのカンパーニア州アリアーノ・イルピーノに拠点を置くワイナリー「カンティーナ・ジャルディーノ」が樹齢70年の古木アリアニコを使用して造り上げた、“ドロゴーネ/カンティーナ・ジャルディーノ”の2019年VT…をいただきました。(^^♪

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【カンティーナ・ジャルディーノとは?/サイトより引用】
2003年にエノロゴ(醸造家)のアントニオ・デ・グルットラを中心に6人の仲間が出資して設立されたワイナリー。彼らは、タウラージ生産地域で高樹齢の葡萄樹が抜かれる現状に危機感を抱き、ワイン生産を始めましたが、地価の高いタウラージ生産地域では畑を購入することを断念、信頼できる葡萄栽培農家から葡萄を仕入れています。高樹齢の葡萄樹が持つ文化的価値を守るため、市場価格よりも高額で葡萄を購入し、草生栽培や無肥料栽培など、より高品質な葡萄生産を農家に依頼しています。
そしてワイン造りも、カンパーニア州の高樹齢の土着品種を積極的に使用し、全てのワインは無清澄、無濾過でボトリングされており、自然派への強い拘りを持ったワイン造りを行っています。
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■ヴィンテージ/2019年
■種類/赤
■タイプ/フルボディ
■栽培/オーガニック栽培
■生産国/イタリア
■生産地/カンパーニア州、アヴェッリーノ、アリアーノ・イルピーノ
■生産者/カンティーナ・ジャルディーノ
■原産地呼称/I.G.P.カンパーニア
■セパージュ/アリアニコ(100%)
■ALC/13%

【外観】
中心部は黒に近く、エッジ部分は赤紫色がかった、艶のある濃いダークチェリーレッド。粘性は強く、濃密さと熟度、自然派らしい生命力を感じさせる。
【香り】
トップノーズはブラックベリー、カシス、干しプラムの熟した果実香が立ち上がり、時間の経過とともに牡丹、スミレ、ドライハーブ、黒オリーブ、スーボワや黒胡椒、火打石、なめし皮、鉄分、ほのかな揮発酸と野性味を帯びた発酵由来の風味等が重なる。
【味わい】
アタックは張りがあり、生き生きとしたフレッシュな果実味と溌溂としたシャープな酸味が口中いっぱいに広がる。中盤からは骨太ながらも、質感滑らかなタンニンが溶け込み、味わいに調和をもたらし、鉄分を思わせるミネラルや土っぽいニュアンスとスパイス、ほのかなビター感を伴なった、葡萄の活力にあふれたピュアな旨味を残す。
【総評】
葡萄と土壌のエネルギーをベースとした、自然派らしい奔放過ぎない奔放さ?(笑)と、アリアニコの持つ強固な骨格が共存した、野性味たっぷりのVINO ROSSO。
まさに、造り手の思想がストレートに表現された一本でございました。(^^♪
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