今回は…チリ最高峰のスパークリングワイン生産者と称される「ヴィーニャ・ヴァルディヴィエソ」の“ヴァルディヴィエソ/ブリュット”…をいただきました。(^^♪
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【ヴィーニャ・ヴァルディヴィエソとは?/サイトより引用】
1879年、アルベルト・ヴァルディヴィエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。
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■ヴィンテージ/N.V.(ノン・ヴィンテージ)
■種類/泡(白)
■タイプ/ブリュット
■生産国/チリ
■生産地/セントラル・ヴァレー
■生産者/ヴィーニャ・ヴァルディヴィエソ
■セパージュ/シャルドネ、ピノ・ノワール
■ALC/12%
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輝きのある外観。色調はほのかにグリーンがかった淡いレモンイエロー。気泡の量は多めで細やか、液面に勢いよく上昇してきます。
香りのトップノーズは、柑橘類、リンゴ、洋梨、白桃の果実香が主体で、徐々に白い花、菩提樹、ドライハーブ、干し草や白胡椒、クローブ、生姜、石灰のようなミネラル香等が感じられます。
味わいは、瑞々しいフレッシュな果実味と滑らかな酸味から、しっかりとした泡の刺激的なフレーヴァーがアタックから広がり、中盤からはそれらのニュアンスに少々のほろ苦さがコクを付与。余韻に向けて、ほのかなスパイスとミネラル感を伴なった野性味あるドライな風味を残す。
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良い塩梅?のコクとキレのあるスパークリングワイン。お値段的にもデイリーな泡として重宝しそうな一本ですね。(^^♪
★HP 80+pt