「ウスケボーイズ」の主演の一人のモデルとして、そして入手したくてもなかなかできない日本ワインの一つとしても有名な、城戸亜紀人氏が代表であり、醸造・栽培責任者を務める長野県塩尻市桔梗ヶ原の「Kidoワイナリー」。
今回は…“城戸プライベート・リザーブ／フラワー”2017年VT…をいただきました。(^^♪
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【Kidoワイナリーとは？／サイトより引用】
Kidoワイナリーは、土地に根差したワインづくりに情熱を燃やす、若き栽培・醸造家が始めたワイナリーです。食に関するものづくりの原点は、生産者自身がつくりたい、食べたいと思うものをつくり、それを理解してくれる消費者に売っていくよう努力すること。学生時代に桔梗ヶ原メルローによって国産ワインの魅力に気付かされ、林農園で醸造のキャリアを積んだ城戸亜紀人さんは、そんな思いから2004年にこの小さなワイナリーを家族３人で立ち上げました
いくらおいしいワインだとしても、その土地で採れたぶどうからつくらなければ、意義はない。そう考える城戸さんは、高品質なメルローやシャルドネ、ピノ・ノワールなどを自社畑で育てようと、除草剤を使用せず、手間暇のかかる草生栽培で取り組んでいます。
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■ヴィンテージ／2017年
■種類／赤
■タイプ／ミディアムボディ
■生産国／日本
■生産地／長野県塩尻市桔梗ヶ原
■生産者／Kidoワイナリー
■製法品質表示基準／日本ワイン
■セパージュ／カベルネ・フラン（66％）、メルロー（34％）
■ALC／13.5％
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色調は艶のある濃いめのダークチェリーレッド。粘性は豊かで、凝縮度の高さが伺える。
香りのファーストノーズは、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、チェリー、カシスの果実香が主体、徐々に牡丹、スミレ、メントール、赤ピーマン、ドライハーブ、シダや西洋杉、甘草、丁子、ナツメグ、黒胡椒、ココア、コーヒー、木樽由来のヴァニラ香等、複雑な芳香が感じられる。
味わいはソフトでまろやかな果実味と伸びやかな酸味に、落ち着きのあるキメ細やかなタンニンのフレーヴァーが溶け込んだ、程良いボリューム感を伴なったエレガントなフレーヴァーがアタックから広がり、アフターに向けて少々のビターかつスパイシーなニュアンスを含んだ、葡萄のコク深いテイストが長く持続。
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「メルロ」で有名な「長野県塩尻市桔梗ヶ原」ですが、『名脇役』という印象が強い「カベルネ・フラン」を主役に抜擢（笑）し、「メルロ」を脇役的にキャスティング？した“フラワー”2017年VT。
芯がしっかりとしていながらも、ガラス細工のような緻密さが感じられるストラクチャー。質感は優しく、優雅に流れる川のようにスムーズ。
城戸亜紀人氏が桔梗ヶ原における「カベルネ・フラン」の可能性を追求した秀逸な一本といえますね～。(^^♪
それにしても、ほとんどの方々が抽選販売でしか購入できないってことが残念ですな。
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すいません！ちょっとドヤって良いですか？（笑）
何と5年振りに抽選販売に当選！最新VTをゲットだぜ！(^^♪
★HP 83+pt
