世界6カ国のワイナリーでスパークリングワインを手掛ける、「モエ・エ・シャンドン社」の姉妹企業「シャンドン」。
今回は…南仏・プロヴァンス産を含む、有機栽培された8つの葡萄品種をセパージュして造り上げた“シャンドン／シャン・デ・シガル”…をいただきました。(^^♪
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【シャンドンとは？／サイトより引用】
モエ・エ・シャンドン社が初めて海外に設立した姉妹企業。
メゾンの会長だったジャン・ド・ヴォゲ氏による先見的な 取り組みにより、1959年に創立。
シャンパーニュ地方以外のワイン産地でも良質なスパークリングワインを造ることができると実感したジャン・ド・ヴォゲ氏は、醸造家ルノー・ポワリエ氏に可能性が最も高いテロワール (土壌)を探すよう依頼。世界中を視察して、最初に選ばれたのが、アルゼンチン西部の有名なワイン産地メンドーサ。その後も、1973年にはカリフォルニアとブラジル、 1986年にはオーストラリア、2013年に中国、2014年にインドと世界6か国に展開。
モエ・エ・シャンドン社の270年にわたる経験を活かして、フランスの伝統と各地テロワールの卓越性および多様性を見事に結び付けたワインを生み出しており、地域の特性ある高品質なスパークリングワインは、国際的にも定評を集めている。
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■ヴィンテージ／N.V.（ノン・ヴィンテージ）
■種類／微発泡（ロゼ）
■タイプ／ブリュット・ナチュレ
■栽培／有機栽培
■認証／ユーロリーフ
■生産国／フランス
■生産地／プロヴァンス
■生産者／シャンドン
■格付／ヴァン・ムス―・ド・フランス
■セパージュ／グルナッシュ、サンソー、シラー、ロール、カベルネ・ソーヴィニヨン、ムールヴェードル、カリニャン、ティブーラン
■ALC／12.5％
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色調は輝きのあるほのかにオレンジ色を帯びた澄んだサーモンピンク。気泡は細やかで、ゆっくりと液面に上昇してきます。
香りはラズベリー、チェリー、白桃、イチゴ、花梨の果実香にスミレ、菩提樹の花、バラ、スイカズラ、リコリス、カモミールやオレンジピール、ピンクペッパー、ほのかなミネラル香等が感じられます。
味わいはドライなニュアンスを伴った、生き生きとしたピュアな果実味と締りのある爽快なな酸味から、心地良い刺激具合の泡のしなやかなフレーヴァーが広がり、余韻には少々のミネラル感を含んだ、しっかりとしたビターな風味が持続。
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ボリューミーなほろ苦さが下支えした、ブリュット・ナチュレらしいキリッとしたドライな口当たりが印象的なロゼ・ヴァン・ムス―。
ちなみに、ワイン名の「シャン・デ・シガル」とは、フランス語で「蝉の歌」を意味するそうで、南仏の蝉が奏でる心地良い歌声のように繊細な微発泡の泡立ちが特徴的なところから名付けられたとのこと。
ネット検索すると商品宣伝も大々的で、流石 天下の「モエ・エ・シャンドン社」と言ったところでしょうか。(^^♪
☆HP 79+pt
