今回は…米・カリフォルニア州ローダイを代表する家族経営のワイナリー「マッジオ・ファミリー・ヴィンヤーズ」の“マッジオ・ファミリー・ヴィンヤーズ／ジンファンデル”2020年VT…をいただきました。(^^♪
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【マッジオ・ファミリー・ヴィンヤーズとは？／サイトより引用】
マッジオ・ファミリーの歴史は、1906年にアンジェロ・マッジオが妻のルイザと共に、イタリアのジェノバからカリフォルニア州のローダイに移住したことから始まります。最初は牧場の家の敷地にジンファンデルを植え、その後ブドウ栽培、ワインズ造りを本格的にスタートさせ、1934年にオークリッジ・ワイナリーを設立しました。息子のルイ、孫のルディもワイナリー経営に参画し、各地のワイナリーにブドウを供給するようになり、現在では5世代を経てローダイを代表する家族経営のワイナリーとなりました。
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■ヴィンテージ／2020年
■種類／赤
■タイプ／ミディアムボディ
■認証／サーティファイド・グリーン（ローダイ・ルールズ）
■生産国／アメリア
■生産地／カリフォルニア州、インランド・ヴァレーズ、ローダイ
■生産者／マッジオ・ファミリー・ヴィンヤーズ
■原産地名称／
■セパージュ／ジンファンデル（85％）、プティ・シラー（15％）
■ALC／14.5％
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色調は光沢のあるエッヂ部分がほのかに紫がかった濃いダークチェリーレッド。粘性は豊か。
香りはブラックベリー、ブルーベリー、カシス、干しプラムの果実香に牡丹、バラ、シダ、メントール、甘草、黒胡椒、カカオ、チョコレート、樽由来のヴァニラやスモーキーな芳香等が感じられます。
味わいは少々のドライなニュアンスを含んだ豊かな果実味と滑らかな酸味から、しっかりとした厚みがありながらも、口当たりしなやかなタンニンのフレーヴァーが広がり、余韻には心地良いビターなテイストを伴った果実のピュアな旨味を残す。
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凝縮感感じる色調や芳香とは裏腹に（笑）、味わいは全体的にスマートな印象のジンファンデル。
「ジンファンデル好きだけど、飲み飽きしちゃう！」的な方にはピッタリな一本かも知れませんね。(^^♪
☆HP 80+pt
