今回は…仏・ラングドック地方の生産者組合「アルマ・セルシウス」の“ガルダッチェ・ルージュ/グラン・レゼルヴ”2019年VT…をいただきました。(^^♪
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【アルマ・セルシウスとは?/サイトより引用】
南フランスの地中海沿岸、ラングドック地方の優良生産者組合「アルマ・セルシウス」。組合生産者の1,200ヘクタールもの畑を所有し、リーズナブルな価格でクオリティの高いワインを造り続けています。彼らの造るるワインは、毎年のようにコンクールで金賞を受賞し、そのコストパフォーマンスから業界誌でも高い評価を得ています。
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■ヴィンテージ/2019年
■種類/赤
■タイプ/フルボディ
■生産国/フランス
■生産地/ラングドック・ルーション、ベジエ
■生産者/アルマ・セルシウス
■原産地名称/I.G.P.コトー・ド・ベジエ
■セパージュ/カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
■ALC/13.5%
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色調は光沢のあるエッヂ部分がほのかに紫色を帯びた濃いダークチェリーレッド。粘性は豊か。
香りはブルーベリー、ブラックベリー、干しプラムの果実香に牡丹、針葉樹、杉、メントール、シダや黒胡椒、ナツメグ、甘草、丁子、シナモン、チョコレート、木樽由来のヴァニラ、スモーク香等が感じられます。
味わいは少々のビターなニュアンスを伴ったフルーティーな果実味と伸びやかでコクのある酸味から、重からず軽からずの心地良い塩梅のタンニンの滑らかなフレーヴァーが広がり、余韻にはスパイシーなテイストを含んだ葡萄の凝縮感ある旨味を残す。
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抜栓直後から、包み隠すことなく?本質をさらけ出してくれる、とても素直?なVIN ROUGE。(笑)
お値段的にデイリー扱いとして重宝する一本かな。(^^♪
☆HP 81pt