ふと気づけば…“神無月”!
「何て一年って早いんだ!」などと自問自答?するようになってから幾年月が経ったことでしょうか?(笑)
そんな訳で…“神無月”!
そう、新酒の季節の到来ですな!
今回は「盛田甲州ワイナリー」の新酒、“にごりデラ/デラウェア”をいただきました。
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【盛田甲州ワイナリーとは?/サイトより引用】
江戸時代から尾張国で味噌・醤油の醸造業を営んできた盛田家の第14代目久左衛門の次男和昭が、1973年に山梨県勝沼に設立したのが盛田甲州ワイナリーです。江戸時代から醸造業を営んできた技術と経験を生かし、本場フランスに負けない本格ワイン造りを求めて、挑戦を続けています。
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■ヴィンテージ/2022年
■種類/白
■タイプ/やや甘口
■生産国/日本
■生産地/山梨県甲州市勝沼町
■生産者/盛田甲州ワイナリー
■製法品質表示基準/日本ワイン
■セパージュ/デラウェア(100%)
■ALC/9%
色調は輝きのある少々濁ったレモンイエロー。粘性はさらっとした印象。
香りは柑橘類、マスカット、洋梨、リンゴの果実香に白い花、菩提樹、カラメル、ドライハーブ等、フレッシュな芳香が感じられます。
味わいは少々のドライなニュアンスを伴った、瑞々しくもジューシーな果実味としなやかで優しい酸味の広がりから、しっかりとしたコクを感じるビターなテイストを含んだ果実の生き生きとしたピュアな風味が余韻に向けて持続。
ぱっと見、焼酎?と見間違えるようなエチケット・デザイン。(笑)
やや甘ではありますが、低アルコール度数なんで、老若男女問わずお気軽にいただける、新鮮果実の旨味たっぷりな一本でございました。
☆HP 76pt