ダンレール・ドゥタン/ソーヴィニヨン(2018) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

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~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

今回は、南フランスで注目を浴びているワイン醸造家「ジェフ・カレル」が造り上げた“ダンレール・ドゥタン/ソーヴィニヨン”をいただきました。

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【ジェフ・カレルとは?/サイトより引用】
気温が高く、日照時間が長いことから完熟した葡萄の生産地として古くからワイン造りが行われてきた南フランス。その一角、地中海に面したラングドックで高品質なワイン造りを続けているジェフ・カレルは、南フランスでいま最も熱い注目を浴びているワイン醸造家の一人である。
自分自身を「いいとこどりのワイン・メーカー」と表現する、葡萄畑やワイナリーを持たないワインメーカー。彼は栽培者から葡萄の小さな区画を買い、「ワインは葡萄を通した土地との物理的なつながりであり、人々のつながりであり、ワインは都市社会の空間と時間に存在する自然と人々を結びつけるもの」という考えのもと、ワインを造り上げています。
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■ヴィンテージ/2018年
■種類/白
■タイプ/辛口
■生産国/フランス
■生産地/ラングドック・ルーション
■生産者/ジェフ・カレル
■原産地名称/VIN DE FRANCE
■セパージュ/ソーヴィニヨン・ブラン(100%)
■ALC/12.5%

色調は輝きのあるほのかにグリーンがかった澄んだイエロー。粘性は弱めでさらっとしています。
香りは柑橘類、リンゴ、桃、花梨、パイナップルの果実香にアカシア、スイカズラやシトラス、ミント、蜂蜜、バター、貝殻、火打石、石灰のようなミネラル香等が感じられます。
味わいはフレッシュ感を含んだまろやかな果実味と丸みを帯びた爽やかな酸味が調和した、瑞々しいながらもリッチな一面が感じられるニュアンスがアタックから広がり、余韻に向けては旨味を伴ったしっかりとした苦味とミネラリティなテイストを残す

全体的には軽快よりな印象ではありますが…ソーヴィニヨン・ブラン特有の青っぽさはどちらかといえば控えめで、清々しさの中にパッションフルーツ系の心地良いコクを感じることのできる、なかなかコスパ率び優れた一本でございました。
ちなみにワイン名の「ダンレール・ドゥタン(dans l'Air du temps)」を直訳すると「時の流れ」的な意味合いなんだとか。
まあ、日本的な会話の中でいうところの…「今っぽい」とか、「今流行り」、「ナウい」(←死語)汗…なんてところなんでしょうか?
いずれにしても、葡萄畑やワイナリーを持たない醸造家である「ジェフ・カレル」氏の何らかの哲学的な意味が込められたネーミングなのかも知れませんね。

☆ HP 79pt

 

 


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