いよいよ11月19日に解禁される“ボージョレ・ヌーヴォー”!
すっかり下火?となったボージョレ人気ではありますが…ワイン好きの方々にとっては落ち着いて新酒をいただける現況に、むしろホッと胸を撫でおろしているのが正直なところなんじゃないでしょうか?
飲食店さんや小売店さんには怒られちゃいますかね…(苦笑)
そんな訳で…今回はフランスで活躍する日本人醸造家、仲田晃司氏(ルー・デュモン)の2019年VTのボージョレ・ヌーヴォーをいただきました。
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【ルー・デュモンとは?/サイトより引用】
ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。
それぞれのテロワールや個性を研究し尽くした仲田氏が、自ら厳選した葡萄を醸造方法から熟成まで全て氏がイメージするそのアペラシオンのスタイルに合わせて仕込み、ワイン造りを行っています。
全ての過程において手をかけ、情熱をもって造られるワインには、仲田氏の人柄はもちろんのこと、日本人ならではの細やかな感性、丁寧なモノ造りの精神がしっかりと表現されています。
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■ヴィンテージ/2019年
■種類/赤
■タイプ/ミディアムボディ
■農法/リュット・レゾネ
■生産国/フランス
■生産地/ブルゴーニュ、ボージョレ
■生産者/ルー・デュモン
■原産地名称/A.O.C.ボージョレ
■セパージュ/ガメイ(100%)
■ALC/13%
色調は光沢のあるほのかに紫がかった濃いめのラズベリーレッド。粘性は強め。
香りはラズベリー、チェリー、イチゴ、カシスの果実香に牡丹、バラ、甘草、シナモン、シダ、メントールやなめし皮、腐葉土、少々のスパイス香等が感じられます。
味わいはフレッシュ感を残すまろやかな果実味と引き締まってはいるものの落ち着きのある酸味から、程良い厚みを感じるタンニンのフレーヴァーが広がり、余韻にはしっかりとしたビターなニュアンスを残す。
一年熟成よいうこともあり、ヌーヴォー特有のフレッシュな印象はかなり落ち着いた感はあるものの、まだまだ生き生きとした瑞々しい味わいがアタックからフィニッシュまで感じられます。
ガメイという葡萄品種の個性を感じるにはちょうど飲み頃と言えるか知れませんが、もう少々熟成させてみたい気もするまだまだ元気溌剌さ感じる、「仲田・ボージョレ」でございました。
☆HP 79+pt