前回に引き続き…今回は、「エミリアーナ・ヴィンヤーズ」のシャルドネ100％の新酒をいただきました。
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【エミリアーナ・ヴィンヤーズとは？／サイトより引用】
1986年に設立され、ブドウのオーガニック栽培・ビオディナミ農法を実践し、チリ最大の有機栽培畑を所有するワイナリー。
カサブランカ・ヴァレーを中心に、マイポ・ヴァレー、カチャポアル・ヴァレー、コルチャグア・ヴァレー、ビオビオ・ヴァレーの各産地に自社畑を922ha、契約畑334haを管理し、オーガニック認証受けた畑を1200haも所有する世界有数のワイナリーです。
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■ヴィンテージ／2020年
■種類／白
■タイプ／辛口
■栽培／有機栽培
■農法／ビオディナミ農法
■生産国／チリ
■生産地／アコンカグア、カサブランカ・ヴァレー
■生産者／エミリアーナ・ヴィンヤーズ
■セパージュ／シャルドネ（100％）
■ALC／13％
色調は輝きのあるほのかにグリーンがかった澄んだレモンイエロー。粘性は中程度。
香りは柑橘類、パイナップル、花梨の果実香にアカシア、キンモクセイやヘーゼルナッツ、貝殻、石灰のようなミネラル香のニュアンス。
味わいは瑞々しいフレッシュな果実味とキレのある伸びやかな酸味が調和。余韻に向けては少々のスパイス感を伴なったミネラリーなテイストが持続。
前回の同様、今回も新酒らしい新鮮な果実を丸かじりしたような爽快感溢れるピュアな味わいを楽しめる一本でした。
☆HP 76pt
