シャトー・ピュイグロー(2015) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

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~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

仏・ボルドー右岸のトップシャトーの一つとして誉れの高い「シャトー・ル・パン」を始め、名だたる一流シャトーを所有している名門、ティエンポン家。
今回はその一族がコート・ド・フラン地区に所有する「シャトー・ピュイグロー」の2015年VTをいただきました。。


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【シャトー・ピュイグローとは?/サイトより引用】
右岸のトップシャトーの1つと言われる「シャトー・ル・パン」を始め、一流のシャトーを所有している名門、ティエンポン家の一族がコート・ド・フラン地区に所有するシャトー。
シャトーを買い取ったのは1946年。当時のオーナーであったジョルジュ・ティエンポン氏は、二度の大戦で荒れ果てた土地となっていた27haの葡萄畑を長い時間をかけて牧畜や葡萄樹の植替え等を行うことで見事に蘇らせることに成功。1979年に葡萄栽培を始め、1983年に息子のニコラ氏と共にファースト・ヴィンテージをリリース。
現在は息子のニコラ氏が醸造を担っており、シャトー・ピュイグローのワインは数々の評価誌や評論家から称賛され、日本においても漫画「神の雫」で取り上げられるほど。また2000年ヴィンテージが雑誌「ワイン王国」の特集「超特選ベストバイワイン」の中で5つ星を獲得し、「バランス、パワーを兼ね備えたボルドー・コート・ド・フラン」として紹介されました。
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■ヴィンテージ/2015年
■種類/赤
■タイプ/フルボディ
■生産国/フランス
■生産地/ボルドー、リブルネ、サン・テミリオン、フラン・コート・ド・ボルドー
■生産者/シャトー・ピュイグロー
■原産地名称/A.O.C.フラン・コート・ド・ボルドー
■セパージュ/メルロー(80%)、カベルネ・フラン(15%)、マルベック(5%)
■ALC/14%

色調は輝きのあるほのかに紫がかった濃いダークチェリーレッド。粘性は中程度。
香りはブルーベリー、ブラックベリー、カシス、プラムの果実香にバラ、針葉樹、シダ、メントールや甘草、丁子、コーヒー、樽由来のヴァニラ香等が感じられます。
味わいは丸みのあるまろやかな果実味と伸びのあるしなやかな酸味が心地良い加減でバランスよく調和したテイストに、細やかでシルキーなタンニンのフレーヴァーが溶け込んだ、奥行きと幅の広がりを感じるフィネスが持続。余韻にはほのかなビター感とスパイス、ミネラリーなニュアンスを残す。

この味わいの絶妙なバランス加減はもはやアート(芸術的)?ですね。(笑)
一昔前から比べるとかなりお値段が高くはなりましたが(泣)、それでもなお飲むべきコスパに優れたワインの一本に間違いないんじゃないでしょうか。

83+pt

 


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