今回は、山梨県を代表する老舗ワイナリー“ルミエール"が、山梨県産甲州葡萄を使用し、瓶内二次発酵により自然に生まれる泡で造ったスパークリングワインをいただきました。
■ヴィンテージ/2016年
■種類/泡(白)
■タイプ/辛口
■生産国/日本
■生産地/山梨県笛吹市一宮町
■生産者/ルミエール
■セパージュ/甲州(100%)
■ALC/11%
色調は輝きのある褐色がかった淡いオレンジ色。気泡のの量は中庸
香りはグレープフルーツ、オレンジ、花梨の果実香と甘草、丁子、菩提樹から、生姜やアニス等の芳香が感じられます。
味わいは果実味はフレッシュで酸味は穏やか、泡はドライ感満載でしっかりとした刺激的なフレーヴァーが口中に広がり、余韻には少々強めのビターなテイストを伴った渋味が残ります。
予想以上に泡の刺激に力強さとボリューム感があり、全体的には香り味わいともに薬草のニュアンスを強く感じます。
好き嫌いが分かれそうですが、ドライ好きにはたまらない味わいかも知れませんね。
☆ 77+ pt ☆
![]() |
【よりどり6本以上送料無料】 シャトー ルミエール スパークリング オランジェ 2016 75...
2,052円 楽天 |