カタルーニャ州の地葡萄で、主にロゼ用の品種として用いられている“トレパット”。
今回はカヴァ生産者の名門、「コヴィデス社」が手掛けるロゼのカヴァのみに使用できるカタルーニャ州の地葡萄品種“トレパット”で造り上げられた「マリア・アモロス・ブリュット・ロサード」をいただきました。
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【コヴィデス社とは?/サイトより引用】
スペインのカヴァ生産者として、5本の指に入る名門「コヴィデス社」はペネデス産のワイン、カヴァの品質と知名度の向上のため、葡萄農家と実業家たちの強い結束によって設立された協同組合です。現在では1,050件の葡萄農家と契約、最新かつ大規模な醸造設備、精鋭の技術によってスペインの中でも屈指のカヴァメーカーです。コヴィデス社で醸造された白ワインはスペイン大手ワインメーカーへ販売しており、まさにカヴァの根底を支える重要なポジションにあります。しかし今もなお家族経営で、徹底した品質管理を行っています。
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■ヴィンテージ/N・V(ノン・ヴィンテージ)
■種類/泡(ロゼ)
■タイプ/ブリュット
■農法/
■生産国/スペイン
■生産地/カタルーニャ州、ペネデス
■生産者/コヴィデス社
■格付/
■原産地名称/D.O.カヴァ
■セパージュ/トレパット(100%)
■ALC/11.5%
色調は輝きのあるほのかにオレンジがかった淡いトパーズ色。気泡はキメ細やかなものの、量は少なめ。
香りはブルーベリー、ラズベリー、ストロベリー、カシスの果実香と牡丹、アカシア、スミレ、菩提樹、スイカズラやブリオッシュ、炒ったナッツ、ほのかに石灰のようなミネラル香のニュアンス。
味わいはアタックからフレッシュかつキュートな果実味と伸びやかでコクのある酸味をしっかりとした泡のドライで刺激的なフレーヴァーが包み込んだ奥行きと広がりのあるテイストが感じられ、余韻に向けては少々のスパイスかつビター感を含んだミネラリーなフレーヴァーが長く持続します。
爽やかさと何とも言えぬコクのある味わいが融合したなかなかのクオリティの高さを感じさせてくれるロゼ・カヴァ。お値段的にも満足感を十二分に得られる一本に間違いないですね。
☆ 80 pt ☆
