フライング・シープ/サンジョヴェーゼ(2011) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

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~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

今回は日本人がニュージーランドに設立したワイナリー、「大沢ワインズ」のフラッグシップワインである、“フライング・シープ”シリーズの“サンジョヴェーゼ”をいただきました。
ところで、このシリーズ名の由来ですが…元は牧羊地だった現在の葡萄畑、開墾するために羊さん達を移動させる際、「飛ぶように」移動するその姿から、命名されたんだそうです。(笑)

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【大沢ワインズとは?/サイトより引用】
大沢ワインズは、滋賀県出身のオーナー大沢泰造氏が少年の頃からの夢であった「海外で農業をしたい」という思いを実現すべく、ニュージーランド、ホークス・ベイ、マラエカカオに設立したワイナリー。
「安全で美味しいワイン造りは、最高のブドウを作る事から始まる」という信念のもと、2006年にニュージーランド最優秀醸造家に選ばれたロッド・マクドナルド氏、葡萄栽培学の学士号を持つ栽培責任者ブレント・ストーン氏とともに高品質なワインを造り出しています。
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■ヴィンテージ/2011年
■種類/赤
■タイプ/ミディアムボディ
■栽培/減農薬栽培(SWNZ認証)
■生産国/ニュージーランド
■生産地/ホークス・ベイ、マラエカカオ
■生産者/大沢ワインズ
■セパージュ/サンジョヴェーゼ(90%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(10%)
■ALC/13.5%

色調は輝きのある紫がかった濃いめのルビー色。粘性は中庸。
香りはブルーベリー、カシス、干しプラムの果実香とシダ、バラ、牡丹、杉、メントールやシナモン、ナツメグ、コーヒー、カカオ、キャラメル、ほのかに樽由来のヴァニラ香も感じられます。
味わいはフレッシュなニュアンスを伴ったまろやかで柔らかい果実味と生き生きとしたクリーンな酸味から、程良い厚みを持ったキメ細やかなタンニンのフレーヴァーが広がります。余韻にはそれらのテイストがバランス良く調和したコクと厚みのある旨味が口中に残ります。

抜栓直後こそ、全体的にまだまだ熟れていない印象はありましたが、時間の経過とともに各々の味わいが同じ方向を向き出し、とても質感の柔らかいテイストに変化してきます。
まさかニュージーランド産でかようにも素晴らしいサンジョヴェーゼに出会えるとは思ってもいませんでした。ラッキー! (^^)/



ちなみに、今回はこのワインの2013年も同時に飲!(笑)
2011年と比べると、味わいに若さが強く感じられるので、今いただくのなら2011年がお勧めかな?


☆ 83 pt ☆ (2011年)
☆ 82 pt ☆ (2013年)

 

 


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