今回はレアな話題ではありませんが、2016年11月号の「おとなの週末」という雑誌の中で、1,000円以下で買えるテーブルワインランク赤部門で第1位を獲得したザ・リトル・ペンギンのピノ・ノワールをいただきました。
■ヴィンテージ/2015年
■種類/赤
■タイプ/ミディアムボディ
■生産国/オーストラリア
■生産地/サウス・イースタン・オーストラリア
■生産者/ザ・リトル・ペンギン
■セパージュ/ピノ・ノワール(100%)
■ALC/13.5%

外観は全体的に淡い印象で、色調は輝きのある紫がかった明るめのルビー色。粘性は弱めでさらっとしています。
香りはブルーベリー、ラズベリー、チェリー、イチゴの果実香と牡丹、バラ、スミレやメントール、甘草、シナモン、ほのかに樽由来と思われるヴァニラ香が感じられます。
味わいは、アタックからフルーティーな果実味と溌溂としたシャープな酸味が口中に広がります。タンニンは色合いと比較すると予想外にそこそこしっかりとした厚みがあり、余韻に向けてはスパイシーなニュアンスが残ります。
タンニンは少々粗めで、酸味が強く主張したテイストではありますが、全体的に決して雑な印象は受けません。このお値段でこのお味ならお買い求めいただいても損のない一本といえるんじゃないでしょうか。
☆ 75 pt ☆
