自転車のラベルでお馴染みのチリはヴィーニャ・コノスルのスパークリングワイン。
********
【ヴィーニャ・コノスルとは?/サイトより引用】
「コノスル」とは「南の円錐」という意味で、南向きの円錐の形をした南米大陸から世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこうというヴィジョンをもって1993年に設立されました。設立後十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長したコノスルですが、その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノベーション(革新的であること)」を常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオ・ビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステイナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みにあらわれています。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのコノスルワインは、各種コンクール等の賞やワイン誌での高い評価を国内外で獲得しており、農夫達のハードワークと有機栽培畑のシンボルである「自転車」ラベルで親しまれています。
********
■ヴィンテージ/N・V(ノン・ヴィンテージ)
■種類/泡(白)
■タイプ/ブリュット
■農法/サステイナブル農法
■生産国/チリ
■生産地/ビオ・ビオ・ヴァレー
■生産者/ヴィーニャ・コノスル
■原産地名称/D.O.ビオ・ビオ・ヴァレー
■セパージュ/シャルドネ(90%)、ピノ・ノワール(6%)、リースリング(4%)
■ALC/12%
◆色/輝きのあるほのかにグリーンがかった澄んだレモンイエロー。気泡は細やかで、生き生きと持続。
◆香/グレープフルーツ、レモン、リンゴ、オレンジ、花梨の果実香と白い花、キンモクセイ、白バラ、菩提樹、ハーブや焼いたパン、バター蜂蜜の芳香が感じられます。
◆味/アタックからフレッシュな果実味と舌の奥にしみ込むようなキレのあるシャープな酸味が口中に広がります。泡の刺激は滑らかで爽快さを付与、余韻に向けてもそのニュアンスが持続します。
酸味がとても“元気”なスパークリング(笑).。どちらかと言えば、平坦になりがちな味わいの屋台骨をしっかりと支え、全体的に引き締まった印象を強く与えてくれる役割を担っています。
天ぷらやお寿司等の和食や脂っぽいお料理とも相性が良さそうですね。
☆ 78+ pt ☆