イタリアはトスカーナ州・サルテアーノを一躍有名にした鬼才「アンドレア・フランケッティ」氏が造りしvino rosso。
今宵は、スタンダード・タイプの“レ・クーポレ・ディ・トリノーロ”をいただきました。
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【テヌータ・ディ・トリノーロとは?/サイトより引用】
名もない荒地に過ぎなかったトスカーナ・サルテアーノのこの地を、一気に世界レベルへと一躍有名にしたテヌータ・ディ・トリノーロ。1980年頃にここを訪れ、「今では見ることのない100年以上前のトスカーナの田舎を感じた」と語るオーナーのアンドレア・フランケッティ氏が独自で設立したワイナリーです。
2.5haからはじめたワイン造りは独学で開始。ボルドーのシュヴァル・ブランやヴァランドローといった名立たる生産者の友人から学び、栽培ではフランスの経験豊かな専門チームを呼び寄せたりしました。出来るだけ小さい房、実をつけさせるため植密度を1haあたり10,000株まで上げるなど改革を進め、今では葉の色を見るだけで、ブドウが今何をしているかわかるといいます。そうして生まれたワインは、学んだボルドーのトップ・シャトーにも負けない品質にまで高められました。
自然と一体となった生活を営みつつ、独自のワインの世界観を持つ彼は、いつしかイタリアワイン界を代表する存在になったといえます。
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■ヴィンテージ/2013年
■種類/赤
■タイプ/フルボディ
■生産国/イタリア
■生産地/トスカーナ州、サルテアーノ
■生産者/テヌータ・ディ・トリノーロ
■原産地名称/I.G.T.ロッソ・ディ・トスカーナ
■セパージュ/カベルネ・フラン(62%)、メルロー(24%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(8%)、プティ・ヴェルド(6%)
■ALC/14.5%
■購入価格/4,309円
◆色/輝きのある紫がかった非常に濃いガーネット。粘性は中庸。
◆香/ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、プラムの果実香と針葉樹、ローズマリー、シナモン、ハーブの芳香、甘草、丁子やヴァニラ、カカオ、コーヒー等、芳醇で複雑な芳香が抜栓直後から感じられます。
◆味/凝縮感のある柔らかくまろやかな果実味をさっぱりとした伸びやかな酸味が包み込んだエレガントな味わい。余韻には、少々のスパイシーなニュアンスを伴った厚みはあるものの、とてもシルキーなタンニンのフレーヴァーが持続。
全体的に滑らかで上品さが感じられる味わい。丁寧に造られている感ありありの逸品です。
もし金銭に余裕があれば(笑)…上級キュヴェでさらなる深みと広がりを感じてみたいものです。(^^)
☆ 81+ pt ☆
