今回は“ヴェルメンティーノ種”で造られたVINO FRIZZANTEをいただきました。
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【ヴェルメンティーノとは?/サイトより引用】
他の多くの品種と同様、このブドウの起源も明らかになっていないが、スペインで生まれ、その後ティレニア海の地中海沿岸地域に広く普及したという説が有力である。これらの地域(フランス、リグーリア州、コルシカ島、トスカーナ州)では現在も広くヴェルメンティーノが栽培されている。 コルシカ島では一番多く栽培されている白ブドウ品種である。サルデーニャ州では豊富な酸味を得るため、収穫を早い時期に行うこともある。多くの研究者はピガートやファヴォリータとの類似性を指摘している。
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■ヴィンテージ/N・V(ノン・ヴィンテージ)
■種類/微発泡(白)
■生産国/イタリア
■生産地/サルデーニャ州、アルゲーロ
■生産者/セッラ・エ・モスカ
■原産地名称/I.G.T.イゾラ・ディ・ヌラーギ
■セパージュ/ヴェルメンティーノ(100%)
■ALC/11.5%
■購入価格/2,160円
◆色/輝きのあるグリーンがかった淡い黄金色。
◆香/レモン、グレープフルーツ、桃、メロン、リンゴの果実香とハーブやバター、ほのかに石灰のようなミネラル香のニュアンス。
◆味/軽やかでフレッシュな果実味からきびきびとしたシャープな酸味が感じられるアタック。余韻に向けては、しっかりとしたコクのあるビターなテイストが続きます。
かなり強めのビター感が暑気払いにピッタリ!
まさに“夏”にうってつけのワインでした。
☆ 78 pt ☆


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