チリを代表するワインメーカーとして、国内でもすっかり定着した感がある“モンテス社”。
今回はコスパが高いと評判の“アルファ・シリーズ”から“メルロー”をいただきました。
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【モンテス社とは？／サイトより引用】
モンテス社は、1988年にチリのワイン・シーンをリードする４人の専門家によって設立されました。
世界中を渡り歩いて修行した社長兼醸造責任者であるアウレリオ・モンテス氏、ワイン・ビジネスのスペシャリストであるダグラス･ムライ氏、財務を担当するアルフレド･ヴィダウレ氏、そしてワイナリーを所有するペドロ･グランデ氏。
各人の持つ技術と経験を結集して造り上げたのが、チリのプレミアム･ワイン「モンテス」です。
モンテスのワインには、すべてのボトルに天使が登場しています。モンテスと天使のつながり、それは創業者のひとり、ダグラス・ムライ氏が交通事故から奇跡的に助かった際、天使の存在を感じたことがきっかけなのだとか。以来、天使はモンテスのシンボルとして扱われています。
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■ヴィンテージ／2012年
■種類／赤
■タイプ／ミディアムボディ
■生産国／チリ
■生産地／コルチャグア・ヴァレー
■生産者／モンテス S.A.
■原産地名称／D.O.コルチャグア・ヴァレー
■セパージュ／メルロー（85％）、カルメネール（15％）
■ALC／14.5％
■購入価格／2,138円
◆色／輝きのある黒みがかった濃いガーネット。粘性は非常に豊か。
◆香／ブルーベリー、ブラックチェリー、カシス、プラムの熟した果実香とスミレ、シダ、メントール、甘草やヴァニラ、チョコレート等の樽香のニュアンス。
◆味／濃縮感のあるまろやかな果実の旨味と柔らかな酸味をしっかりとした粗めのタンニンが包み込んだ肉厚な味わい。
いやぁ～大地の息吹と野性味に溢れたテイストが感じられる…まさにチリらしいワイン！といったところでしょうか？（笑）
☆ 78 pt ☆
