先月の“シャトー・ピュイグロー”に引き続き、“シャトー・ル・パン”で有名な“ティエンポン・ファミリー”が管理する、今回はサンテミリオンのワイナリーで造られたワインをいただきました。

■ヴィンテージ/2009年
■種類/赤
■タイプ/フルボディ
■生産国/フランス
■生産地/ボルドー、サンテミリオン
■生産者/シャトー・オー・プランティ
■原産地名称/A.O.C.サンテミリオン・グラン・クリュ
■セパージュ/メルロー(75%)、カベルネ・フラン(20%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(5%)
■土壌/石灰質と粘土
■熟成/オーク樽(18ヶ月)
■ALC/13.5%
■購入価格/5,540円
外観は、深みのある黒みがかった非常に濃いガーネット。粘性はやや強め。
香りは、熟したブルーベリー、カシス、プラム、プルーンの果実香や牡丹、干し草、シダ、アニス、丁子、甘草等の花・植物や香辛系の芳香。徐々に木樽のニュアンスも感じられます。
凝縮されたまろやな果実味、滑らかで柔らかい酸味とキメ細やかでシルキーなタンニンがバランスよく調和した味わい。
抜栓直後は、流れるような心地の良いテイスト。時間の経過とともに、奥行きと複雑さが増して来ます。
う~ん…“しなかや”と言う形容がピッタリのサンテミリオンらしい豊かさと緻密さが伺えるワインでした。
☆ 81 pt ☆