前回の“ヴィーニャ・グランデ”に引き続き、今回も「リオハのワインをよりリーズナブルに」という思いから造られたワインをいただきました。

◆ヴィンテージ/2011年
◆種類/赤
◆タイプ/ミディアムボデイ
◆生産国/スペイン
◆生産地/リオハ
◆生産者/ボデガス・アルタンザ
◆原産地名称/D.O.C.リオハ
◆セパージュ/テンプラニーリョ(100%)
◆ALC/13.5%
◆購入価格/1,320円
色調は、黒みがかった深い色合いのガーネット色。
香りは、ブラックベリー、プラム、イチジク、カリンの芳香とチョコレート、ヴァニラの甘い樽香のニュアンス。
味わいは、芳醇な果実の甘味、輪郭のハッキリとした酸味とシルキーなタンニンのバランスが心地良く感じられる仕上がりになっており、情熱的でありながら落ち着いた一面も感じられる“ヴィーニャ・グランデ”のバージョン・アップ版?的な“リオハ・ワイン”でした。
▶ 78 pt ◀