スープラ、ソアラ、セリカXX | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 ベストカーチャンネル  2024年5月26日号掲載企画「土屋圭市 ネオクラを堪能す!!」。懐かしい、初代10系ソアラ、60系セリカXX、70系スープラの登場です👍 土屋圭市さんの動画って、どれを見ても楽しく、とても勉強になります!

 

 

 そんなベストカーチャンネルに登場した「70スープラ」、「10ソアラ」、「60セリカXX」のトミカを、何時ものガソソソスタンドに並べてみました!

 

 

 スープラとセリカXX、リトラクタブルヘッドライト、オ~プ~ン! 令和の今では、安全性など色々な問題から絶滅してしてしまった「リトラクタブルヘッドライト」。オラ、大好きなんだけどなぁ~。

 

 

 お尻です。やっぱ、この時代のクルマは、強い個性を持っていて、遠くから見ても、その車種が分かるという、動画の土屋圭市さんの解説通り、個性的でカッチェ~です👍

 

 

 それでは、車種毎の思い出を! まずは、1981年(昭和56年)2月に発売となった「初代10系ソアラ」。この初代ソアラは、オラがクルマに興味を持つ切っ掛けとなった車種。初代ソアラが発売になるまで、オラはクルマに全く興味がありませんでした。1970年代のスーパーカーブームにも全く興味無し・・・・・。オラが好きなのは、ウルトラマンなどの特撮です。っが、1981年(昭和56年)のある日、オラ小学4年生、同じクラスの「かっちゃん」の家に遊びに行ったら、「かっちゃん」のお父さんが買ったばっかのソアラが止まっていて、見せて貰ったら・・・・・。何だコレ? メーターが光ってっぺよ~。メッチャかっちぇ~・・・・・、ウルトラマンのメカみたいだわ~。も~、ソアラの虜ですね。未来を描いた「特撮」に出て来そうな未来的なソアラ、も~一瞬で大好きになってしまいました。その初代ソアラの後期型ツインカム24は、近所の藤井フミヤに似たイケメンなお兄さんが乗っていて、よく彼女とソアラに乗っている姿を見て、カッチェ~なぁって思っていました! っがその彼女と、軽井沢にドライブに行って、真夜中に大事故。当時、オラの親父の親友さんが自動車整備士をしていて、真夜中にキャリアカーに乗って、ソアラを引き上げに行ったのは、親父と親友さんが飲んでいる時の思い出話の定番です。

 

 

 当時のCMです!

 

 

 60系セリカXX。中学性時代の同級性「かずくん」が、免許を取って最初に買ったクルマだったなぁ。っが、その同級性との思い出は、セリカXXではなく、破廉恥な思い出ばかり(笑) その同級性、大きな農家の御曹司で、自室にはテレビ&VHSビデオデッキ完備! っということで、「かずくん」の家に集合しては破廉恥なビデオの鑑賞会(;^_^A 所で当時、破廉恥なビデオを中学性が入手することは極めて難しかったのですが、他の同級性の兄貴のルートで入手していたんだったぁ(笑)

 

 

 当時のCMです!

 

 

 70スープラ。大学時代、同級生「のりくん」が1987年式の2000GTツインターボ エレクトロニクス仕様を買って、たまに乗せて貰っていました。前期の1G-GTEなので、ターボラグが大きいエンヂンで、今の時代では感じられない、ターボが効く前後の加速感の違いが大きい味のあるエンヂンでした! 

 

 

 当時のCMです!

 

 

 スープラ、ソアラ、セリカXX! 

 

 

 今見ても、やっぱカッチェ~っす👍