初代シルビア CSP311型 | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 昨日、ガレージオフで買った、ホットウィールの初代シルビア CSP311型です!

 

 

 そのホットウィール版 初代シルビアを、何時ものガソソソスタンドへ。初代シルビア、やっぱ全体的に直線形で鋭く角ばった造形の「クリスプカットデザイン」が最高でしょっ👍 タイアも「ホワイトリボンタイア」ですよ!

 

 

 顔は、逆スラントノーズに、左右から真ん中へ尖るようなV形フロントグリル、其処に丸目四灯と、全体的にシンプルでスッキリした、カッコい~フロントマスクです👍

 

 

 テールは、セパレート型リヤバンパーに、シンプルかつ洒落たデザインテールランプ、そのウィンカーは当時としては珍しく、後に道路運送車両法によって定められた「橙色のウィンカー」! 

 

 

 初代シルビアの「クリスプカットデザイン」! この斜め前からも・・・・・。

 

 

 斜め後ろからも、本当にカッコい~でっす👍

 

 

 そんな、カッコい~初代シルビアの復刻版カタログです。初代シルビアの発売は、1965年(昭和40年)4月でした。

 

 

 そのカタログにも「CRISP LOOK!」。やっぱ、初代シルビアの最大の特徴は、美しい「クリスプカットデザイン」👍

 

 

 やっぱ、このデザインは、唯一無二の美しさです!

 

 

 ドアを開け、その内装は、明るいベージュのシートやドアトリムに、ブラックのインパネを組み合わせたツートーン内装! 本当にお洒落です👍

 

 

 そんな洒落た内装の助手席には、美しい女性が似合います。まさに、男と女の洒落たクーペ! そのDNAは、その後の歴代シルビアに受け継がれることになります。

 

 

 ステヤリングはウッド、メーターはタコメーターが付いたアナログ5連! センターコンソールのスイッチ類も整然と並んでいて、高級感抜群です👍

 

 

 エンヂンは、1600㏄ ツインカーブレーターで90馬力! 最高速度165km/h ゼロヨン加速17秒9、当時としては、かなりの俊足です👍 その俊足に対応すべく、シートはリクライニング式でドライビングポジションをしっかり決められ、ペダルもスムーズなシフトダウンが可能となる「ヒール&トウ型ペダル」を採用しています! そして、止まるも抜かりなくフロントディスクブレーキを装着!

 

 

 CSP311型 初代シルビア! セミハンドメイドで生産台数は、554台。美しさと走る愉しみを両立させた、日産が誇る名車だと思います!! ホント、カッコい~ですねっ👍