須賀川特撮アーカイブセンター | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 福島県須賀川市「松明通り」をお散歩をした後は・・・・・。特撮ファンの聖地へと向かいます!

 

 

 ハイ、着きましたっ(`・ω・´)ゞ 須賀川特撮アーカイブセンターでっす!

 

 

 この須賀川特撮アーカイブセンターは、「円谷英二」監督が礎を築いた特撮技術や特撮作品の貴重な資料の収集、保存、修復及び調査研究を行い、それらを通じて特撮文化を顕彰、推進し、訪れた人々に特撮の魅力を伝えている、まさに特撮ファンの聖地であります👍

 

 

 

 それでは、中に入りましょっ(`・ω・´)ゞ っと、「樋口真嗣」監督が出迎えてくれます!

 

 

 更に、「樋口真嗣」監督作品「シン・ウルトラマン」もお出迎えです👍

 

 

 それでは、アーカイブセンター内を見てみましょっ(`・ω・´)ゞ 1階の飛行機ミニチュア、凄~くリアル👍

 

 

 そして、1階奥にある特撮ミニチュア類の「収蔵庫」へ!

 

 

 っと、想像を絶する素晴らしさ! 映画館のスクリーンやテレビのブラウン管に映っていた特撮メカ、その本物が目の前にあります! これは圧巻、凄いでっす👍

 

 

 

 お~、マイティジャック号、凄い迫力、メチャかっこい~でっす👍 実物、結構大きいんですね!

 

 

 ウルトラシリーズ、ミラーマン・・・・・、様々な特撮収蔵品が所狭しと並んでいます!

 

 

 そんな特撮収蔵品の配置図も貰うことが出来ます! これは、ホント見ていて楽しいですね👍 まさに永久保存版資料となります! ちなみに貰えるのは、1人1部だけですよ。

 

 

 

 

 そして、「収蔵庫」前の通路には、「円谷英二」監督と共に、日本の特撮を創った技術者たちの貴重なパネル写真が展示してあります👍

 

 

 

 特撮の神様「円谷英二」監督!

 

 

 「照明」、「撮影」スタッフ!

 

 

 「美術」スタッフ!

 

 

 「特効」スタッフ!

 

 

 「操演」スタッフ!

 

 

 これらの技術者たちが、現代の「CG」では絶対に味わえない、大迫力の「リアル」な特撮映像を創り上げていたんですね👍 

 

 それでは、2階に上がりましょ(`・ω・´)ゞ っと、2階に上がる階段にあるステンドグラスが素敵です! 「円谷英二」監督のシルエットが素晴らしいですね👍

 

 

 2階に上がると、特撮撮影用機材も展示されています! なるほど、この様なカメラで、あの大迫力な特撮を撮影していたんですね👍

 

 

 そして、2階のメインが、この超リアルなミニチュア!

 

 

 も~、見ているだけで、そのリアルさにワクワクします・・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっぱ、特撮の魅力は、このリアルなミニチュアにありますね! 現代の「CG」も綺麗だけど、やっぱオラとしては、この「リアル」な特撮の迫力の方が好きですね。

 

 さて、また1階に下りて、「図書室」へ。その「図書室」がまた、ワクワク空間なんですよっ!

 

 

 って、貴重な特撮の様々な本が並んでいます! オラも持っている本、持っていない本、色々ありますが、特撮の本って、見ていてホント楽しいですね👍 

 

 

 視聴覚室では、プロジェクター&スクリーンの大画面で、「樋口真嗣」監督の短編特撮&メイキング映像を観ることが出来ます! 現代の「CG」では味わえない、「昭和的リアルな特撮」の魅力を堪能出来ます! 現代の「CG」を多用した特撮に比べ、やっぱ昭和の「リアル」な特撮は臨場感が違いますね👍 

 

 

 須賀川特撮アーカイブセンター!

 

 

 特撮好きには、も~タマランチ会長な空間ですよっ👍