父との話が引き金になって繋がったのか | 奇跡のてんこもり

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結婚出産リウマチ・夫婦同居問題等20年の実体験。病氣も人生も「どうしたいか、どうなりたいか」を明確にする事が良くなる秘訣。本来の思いを引き出すお手伝いをしています。


この出来事の前に、父と電話で話した日がありました。


父は兄嫁に対して、妻として・嫁として・母として…「こういうものだろ」という父の考えがあります。

父も母も、本当に完璧に色々出来る人なので相手にも「同じこと」を求めます。


話をしてる中で「お母さんは、お父さんが一番だった」と父が言いました。父は、母が「いつも父を周りを優先してきたことが素晴らしい」と思っています。それが、女性として妻として母として出来てる事。

昔の人は、多いかもしれませんね。


わたしは、「お母さんはいつもお父さんが一番だった」と言った言葉を聞いて瞬時に心の中で「嫌だわぁ」と思いました。

父との電話を切りその直後から

癌を2回したのよ?40後半に乳がん。

60前半で卵巣癌。生死をかけるほど

お母さんは、「何に頑張ってきたのよ…」

結果2回目で帰らぬ人になったんじゃん・・・

いい事じゃないんだよ・・・

お母さんの人生なんだからお母さんが主じゃないと・・・


そして、あー「自分もわたしが主でなかったんだよね。ずっと母が、父が、翔太さんが、義母が、百合が、人が、周りが、皆んなが、世の中が・・・」

誰かの為を優先しすぎていた。

それで・・・

「リウマチ発症したんだよね」。

自分の生き方してないよ〜って。

氣付きなよ〜って。

人のためじゃなくて「自分の為」になりなよ〜って。


父の何氣ない言葉がきっかけ。

心にモヤモヤ・・・

それが。心にまだある未消化の感情をくすぶる。

そして、何日後かの翔太さんからの「洗ってないの?」の言葉でざわついたのです。


親から認められないとダメ

親からの評価

あれもコレもそれも出来てないとダメだぞ!

そう父に言われてる過去のわたしが

「こんな苦しい生き方嫌だ〜」と出て来たんだね。


そしてもう、その苦しい生き方を手放せて

わたしは今とても楽になれてるね。(^^)

良かった。