わたしの鳥籠から「放つ」 | 奇跡のてんこもり

奇跡のてんこもり

元専属メイクアップアーティスト・元美容部員チーフ・手描きの絵かきアーティスト。私がリウマチ発症から薬を断薬し今現在に至るまでの様々な困難を乗り越えてきた実体験を得て心と體繋がりを書いています

自分が鳥籠から放たれたように・・


愛してるから

わたしの鳥籠から「放つ」。


愛してるからこそ

鳥籠から出してあげて自由に飛び回り駆け回りなさいと。相手に視点を向けて愛の感情を。

「ほらいっておいで〜」と。


昔のわたしは「好きなら側にいて」

「あたしのこと好きなら側にいるものでしょ」

「あたしと結婚して夫になったのなら色々してくれるものでしょ」と

夫に思ってたけど今はそこが変われてる。


翔太さんは「わたしを翔太さんの鳥籠に閉じ込めていないのに、わたしは翔太さんを自分の鳥籠に閉じ込めようとしてた」事に氣がついてやめた。

やめたら、うんと自分が楽になれたしお互いの信頼関係が良くなった。本当に愛するとは、手元に置いとくことでもなくわたしに意識を向かせることでもないという事が分かった。


それと同じだ。

可愛い子ども。大切な子ども。

大好きだ。

そして愛してる。

だからこそ「わたしの鳥籠の扉を開けたよ」。


ヒロト自由に飛び回れ!

色んな経験しておいで!

自分を信じて自信を持って羽ばたいて!

そして幸せいっぱいの人生を歩むんだよ!


若い頃のわたしもそうだったように。

全ての経験がヒロトの宝になり

更に素敵な幸せの始まりになる。




つづく