自分への縛りが強いと、相手への縛りも強くなっていたなぁと振り返る。自分への不安が強ければ、相手にも不安を抱く。
ヒロトの同棲の件から、また自分と向き合えて「わたしの鳥籠から子どもを放つ」事ができた事は、コレまた自分自身を信じきる事にも繋がっていると思う。
母親の動きにくい體を氣にかけていた息子が
「母さんは大丈夫」だと信じ
「自分の人生を優先に考え行動してること」が
親としては一番嬉しい。
子どもが「自分でしたい、出来る」行動に移せることは、親であるわたし自身が「自分のことを自分でしてきてる(出来る設定で動いてきた証)」でもあるかと。
體の痛みがある中、今出来る事へ目を向けてコツコツやり続けているその背中は、息子も娘もちゃんと見て
感じていると思う。
そして、わたしは更に歩ける動きまわる自分になる。
その為に、家でも出来る歩くトレーニングと自分への向き合いは続けている。
夏休みまでには足の筋力を更に付けて
浜松に居るお父さんに電車で逢いに行きます。
この設定も自分の為に必要だ。
お金を稼ぎ物を買う事はできないけれど
わたしはわたしを満たして
満たされた心で
大切な人に会い(会う)に行くこと
それが与えることに繋がっていると思って。。。