お互いに信じ合えて自分の道を選択出来る | 奇跡のてんこもり

奇跡のてんこもり

元専属メイクアップアーティスト・元美容部員チーフ・手描きの絵かきアーティスト。リウマチ克服の道のりと夫婦・家庭・同居問題等辛い経験をどのように乗り切ってきたか、実体験を通して落とし込んだ効果あるモノをお伝えしています

自分への縛りが強いと、相手への縛りも強くなっていたなぁと振り返る。自分への不安が強ければ、相手にも不安を抱く。


ヒロトの同棲の件から、また自分と向き合えて「わたしの鳥籠から子どもを放つ」事ができた事は、コレまた自分自身を信じきる事にも繋がっていると思う。


母親の動きにくい體を氣にかけていた息子が

「母さんは大丈夫」だと信じ

「自分の人生を優先に考え行動してること」が

親としては一番嬉しい。


子どもが「自分でしたい、出来る」行動に移せることは、親であるわたし自身が「自分のことを自分でしてきてる(出来る設定で動いてきた証)」でもあるかと。


體の痛みがある中、今出来る事へ目を向けてコツコツやり続けているその背中は、息子も娘もちゃんと見て

感じていると思う。


そして、わたしは更に歩ける動きまわる自分になる。

その為に、家でも出来る歩くトレーニングと自分への向き合いは続けている。


夏休みまでには足の筋力を更に付けて

浜松に居るお父さんに電車で逢いに行きます。

この設定も自分の為に必要だ。


お金を稼ぎ物を買う事はできないけれど

わたしはわたしを満たして

満たされた心で

大切な人に会い(会う)に行くこと

それが与えることに繋がっていると思って。。。