もう一度輝けるかもしれない | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ


ホテルでの会場。

会費が確か2,000円とかだったと思う。

中に入ると何十人かの人達。

女性の中にポツリポツリと男性もいる。


わたしが何となく覚えてるのは、

前に出てる女性が両手に一つずつ椅子を抱えていて

両手が塞がっています。両手が塞がっている時に受け取りたい物を受け取る時、この椅子を貴方はどうしますか!

その質問をわたしにしてきて、答えが分からなくて

手が塞がってるんだったら足?で受け取る?みたいな事を答えた様に思います。


その答えは⭕️ではなくて

持ち続けている椅子を手放せば良いでしょ?

と言われたと思います。


握りっぱなしで変われないなら

手放せば良いでしょ?

そんな話だったはず。


何となくその時は、「あ〜そっかぁ。握りぱなしにしなくても そっかぁ思い切って手放せば良いんだぁ〜それは氣がつかなかったぁなぁ」と思いました。


勉強会というのか講習会というのか

代表で前に話せるのは実績がありTOPの方で全国各地に周り話をしている。


女性が活躍出来る場を提供する

そんな事だった。


リウマチで地方に嫁に来て知り合いもいなくて

子育て中で體の事もあり働きに出る、外に出るそういうことも外との交流を持つ事も諦めていたわたしは、

下着アドバイザーという仕事もあるよと聞いて

「これならわたしも出来るかなぁ」と思った。


自分は何も出来ていない

自分は皆んなと比べて何も出来ていない

そういう風に思って生きてる時だったから

もしかしたら自分がもう一回

輝けるかもしれない 

そう思った。


つづく


髪も體も歯磨きもこれでしてる。(^^)