もう自分の心も體も本当に限界だった。
自分の體に痛みがあっても痛いと言葉にする事も
夜、突然に體が寒くなり震えることに何度も襲われた事も言えなかった。便秘も酷かった。
こちらにきてから
緊張状態が続いている中
平常心を保とうと一生懸命だった。
弱さと不安を出したらいけないと思って「わたしがしっかりしなくては」と氣を張り続けていた。
だから突然にどっと疲れて「この生活、この時間はいつまで続くの?楽になりたいと」と本氣で思った。
「お母さんもう頑張らなくていいよ」
「お母さんをわたし達を苦しませないで。早くお迎えにこないかな・・・」そんなことを本気で思った。
そんな風に思った自分を
「人間って自分が一番可愛いんだな、自分が楽になりたいと思うと悲しいと思いつつもこんな風に思うんだ・・自分って最低だな」って思った。
でもね。。。
この看取りの時間はそれ程までに過酷で辛いものなんだ。多くの方は入院しても3,4日で天国へと旅立たれていくの。患者の入れ替えが激しいの。
昨日入院したのにもう亡くなったんだ・・・を何回も目にしたから。
死んでしまう事は嫌なのに死んだら楽になるよね。
死なないと楽になれないよ。お母さんもそしてわたし達も。そう思う時が何度かありました。
この頃のわたしは、
まだまだ体温調節も出来ていない時で、横になる時はホットパックで體を温めて寝ていました。痛みも腫れもありました。ありましたがよく頑張っていました。
*體を温めるにはTQ皇帝塩が一番
*TQマグネシウムの力は凄いよ。皮膚から吸収
本当に體温まるよ