昨日のこと。
玄関で海釣りの支度をしていた夫に
「ねぇ、見ててよ~」と言い玄関前の段差を軽く下りてみせました。続いて、いつも時間をかけて歩く事しかできなかった枕木の庭。こちらもひょいひょいと歩いて見せました。
約2週間前のわたしからは想像も出来ない程、スムーズに歩いたわたしの姿を見て夫の翔太さんは
「おぉ~凄い凄い」と声をあげました。
たった一段の段差を下りることも
枕木の上を歩くことも
わたしにとっては簡単な事ではなく
どうしてこんな作り方にしてくれたかと毎回思うほどでした。
それが、昨日「ひょいひょい」と歩いて、最後は左足で片足立ちまでし見せました。
その姿を見ながら翔太さんは数をかぞえ出し30程数えた頃「え~!すごいじゃん!凄い凄い!本当に良くなってるじゃん!」と目を丸くして驚き喜んでくれました。
一時は病院に行ったらどうかと、歩けなくなるのではないかと不安と心配をしていた翔太さんですが、日に日にわたしの體の変化を見て今は安心してると思います。
治る過程で好転反応として、一時は悪化しているかの様な症状に苦しみましたが、今はこうして良くなってる結果を體が証明してくれています。今も骨が元の位置に戻ろうと一生懸命に働いてくれてます。