看取り病棟の続き | 奇跡のてんこもり

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結婚出産リウマチ・夫婦同居問題等20年の実体験から分かってきた事をブログに書いています 生き方も健康も「心から手付ける事が如何に大切かを伝えております



 

 

久し振りに、母が夢に現れてくれました。

夢の中でも母と会えること、母と話せることは

とても嬉しいです。

肉体はなくても常に私の傍にいるお母さんだけれど

夢の中でお母さんに抱きついたり

お母さんが私をさすってくれたり

お母さんに甘えられることが嬉しいです。

そして、お母さんに会いたいなぁと何時も思います。

 

暫くぶりの看取り病棟投稿をします。

 

看取り病棟に来てから母は一人になる時間を

快く思ってなかったと思います。

一人になることが不安なのか寂しいのか。


私たちがほんの少し席を外すだけで

「お父さんどこに行った?太陽どこに行った?』と言いました。父と私は何時も寝泊まりしてるので、必ずどちらかが母の傍にはいました。父がいて私がいる事が母には安心材料だったんだろうと思います。


父が私と喧嘩して部屋から出ていき戻ってきた時、

父に『私に怒る事はいいけれど、お母さんが悲しむことはしないでね」と伝えました。結局、父がいない間は母が一番不安な思いをしたから。

母は言葉で、悲しい寂しいとかは消して言いませんでしたが、父がいない間の母の表情など見れば娘の私も分かるしね。。。


看取り病棟での時間は、家族にとっても過酷な時間です。家族であっても意見が合わないことはたくさんありそこをどう歩み寄るか?という事が大切でした。



この頃、ホワイトアンジェリカを寝る前に付けていました。何となくホッと出来たから。


毎日飲む、料理に使う水は大切ですね。

こちらの浄水器は人気ですね。