命をつなぐバイオリン
娘の購入したDVDが届き、日曜夜は心静かにドイツ映画鑑賞でした。 昨年観に行った娘が(あのクールな人が珍しく)涙した作品なので、私も行きたかったのですが、、銀座の単館上映のため見送ったもの。舞台はウクライナ。ユダヤ系の少年、天才バイオリニストと幼馴染のピアニスト(伴奏)の少女、そして裕福なドイツ人の少女3人の友情の物語・・・が、時代は独ソの開戦、ナチスの侵攻、次々に追われる立場が代わり、3人の家族は助け合い続けるのですが・・・ついにナチス開催の演奏会で二人の命がかかることに・・・。少年はプロのバイオリニストが演じており、その演奏が素晴らしく、その音で泣けてしまいます。私は娘の話とパンフでネタバレ済みだったため、無事でしたが、夫は涙~~でした。観ておくべき、静かに戦争を語る映画・・かな。命をつなぐバイオリン [DVD]/オデッサ・エンタテインメント¥3,990Amazon.co.jpその娘は日光へギター部の旅行へ行きました。※ギターは弾きません。大学公認の部活のわりに、合宿ではなく、年に2度ほど旅行、娘は旅行係なんですと。寒いだろうな。というこちらも結構降っちゃった。 雪国の皆さんには笑われちゃうけれど、こんなでも、焦ります。そして、雪かきしないですみますように・・と祈る。明日は凍結が怖いですね。滑らないよう(禁句だっ)慎重にいきましょう。