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花川戸のブログ

年寄の戯言

 

希望のヒカリ / 参政党テーマ曲

 

Toranspose

 

Transposeトランスポーズとは、楽曲全体の音程を上下に移動させる機能

カラオケでキーを変えるのと同じように、演奏するキーを簡単に変更できます

 

ふむふむ、なーる グーグルさんは教えてくれます

キーを下げたり上げたりしてくれるのね

 

僕はよくパソコンで曲を聴きます 歌詞が出ている動画を選んで練習したりしてますが

どうしても一緒に唄えない 

キーが高すぎて唄えず、これではカラオケの練習にならないなと感じること多々ありました

 

先日の投稿でさだまさしさんの「償い」という曲をご紹介しましたが、唄ってみたいと思い

YouTubeでその歌を唄ったら、キーが高くて高くてとても唄えなかったのです

 

 

そういえば

 

Googleの拡張機能にキーの変更ができるのがあると昔聞いたことがある

ちょっと検索してみようと「拡張機能 キーの変更」と入れてみたら

出てきました↓

 

 

これだわ!Transpose

 

僕の拡張機能に追加されました

 

 

早速追加してYouTubeを開いて、Transposeをクリック

音程を-1にしてみたら

 

あらー、マジで音程が下がっている

これなら唄える

 

 

今日はそんな拡張機能のお話をして失礼したいと思います

知ってたらごめんなさい 僕には大発見でした

 

 

先日カラオケのお誘いがありました

あなたも好きねーといったら

だって楽しいじゃん💛

ですと...

 

お爺ちゃんお婆ちゃんも大好きなカラオケ

9月になったらやりましょう!

 

今月の練習曲

HOTEL PACIFIC / サザンオールスターズ

注意 Youtubeを開かないとTransposeは使えません 

赤丸 Youtubeをクリックして使いましょう

 

日本ファーストを掲げる参政党

ところでサザンは皆さん驚きですよ

僕が18歳の頃のデビューだと思います 

もう50年も活躍されてる 凄くないですか

 

最初はコミックバンド扱いされてたのが懐かしい

ほんと最初の頃だけですけどね、その後の活躍は皆さんご存じのとおりです

 

サザン、ユーミンなんてもう僕らの青春時代から始まってますから、

子供、孫の3世代でコンサートに行くなんてのも珍しくないでしょうね

 

良い時代に生きてきました 平和だったから

ディズニーは僕が26才のとき開園 当時の彼女とデート

ディズニーの楽しさに助けられて恋が実った方も多いと思います

 

しかし、良いことばかりではなかったですね 中年期を過ぎると

政治のだらしなさ マスごみの偏向報道 日本人貶め 

極左の人間たちも社会の中枢で出世し新聞社やテレビ局等で

でたらめなことを言い始めました 政党、各省庁、大学などの教育機関等も同じ

 

ここはどこの国だ 日本じゃないのか? 

僕は新聞を読むのをやめたしテレビも観るのをやめた

もう10年以上経つけど当時日本人としては不快極まりない報道その他に嫌気がさした

この国はダメだと絶望をしたりした

 

参政党が今回の選挙で「日本ファースト」というスローガンを掲げて

かなりの人数の方が当選しました 日本の政治を変えてほしい 頑張ってほしいです

諦めて何もしなかった僕は恥ずかしい しかし参政党の考え方を知り高揚した

初めてかもしれない 政治にこんなに期待感を感じたのは

 

立憲民主党が政権を取った時は本当に最悪だった やはり自民党しかないのかと

しかし、それもやはりダメダメ 今の石破内閣は史上最悪 

岩屋なんて売国奴に外務大臣させてるなんて一体どういう了見なんだ

日本を潰す気か

 

積もりに積もった政治に対する不信と不満が参政党を大きく押し上げている

 

 

 

 

 

二刀流DAY8 大谷vsトラウト

 

ふむふむ、トラウトとの対戦

これは楽しみ 一昨年のWBCの対決以来ですね 

アメリカとの決勝戦で最終回2アウトの場面で最後の打者トラウト 

打ち取れば日本優勝となる緊迫した場面

 

 

結果は皆さんご存じのようにトラウト空振り三振で大谷君はマウンド上で

帽子を投げ喜びの感情を爆発させた こういう大谷くんはなかなか珍しい 

日本は優勝した

 

その対戦以来となる今日の試合 

どのような結果になったでしょう 結果は見てのお楽しみ 

二人の対戦場面の臨場感を楽しんで頂ければ幸いです

 

 

試合はドジャースがまたしても負けてしまいました リードを守り切れない

ドジャースファンとしては悔しい負け方でこの3連戦 いずれも負け

エンゼルスもなかなかやる 同時にドジャースは首位からも転落 

同リーグ2位となってしまった

 

終戦記念日

日付がかわり8月15日となりました
今日は終戦記念日
 

早田ひな選手のコメント 知覧に行きたい

彼女の発言にとても驚いた記憶があります

 

僕はもうじき古希(70歳)を迎えるのですが

記念旅行として知覧に息子と行く約束をしてます 

特攻隊のことについてはあまり話したくはないかな

ただ生きているうちに感謝の気持ちだけはお伝えしておかなければと思ってます

 

ずっと平和な日本であってほしいなと思います

 

 

防人の詩 / 琴音

 

防人(さきもり)

古代日本の律令国家において東国から徴兵され、北九州の防備にあたった兵士

近世においては日本の防衛を担った兵士軍人の意味として使われる言葉

 

 

終戦記念日 靖国参拝 是非という昔からの問題がありますが、

日本の為に命を懸けて闘ってくれた方々に対して日本人が

追悼と感謝の気持ちを持つことのどこがいけないことなのでしょうか 

なんの憚りもないことだと思います

 

煮えてるのか煮えてないのかはっきりしない政治家

国民を代表する政治家が今年は行く行かない

これでは話になりません 

 

私は毎年行く 

日本人として国民を代表する政治家として当然の事です

これぐらいキッパリとした信念と意見をもって頂きたいと思ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

償い / さだまさし

 

毎年8月になると僕はなんだか少し感傷的になる

先の大戦を思い出すからだと思う  いや思い出すというのはおかしいか

日本国や先人の苦労に思いを馳せる もちろんその当時僕は生まれていない

 

1941年は昭和16年 その年の12月8日 

日本帝国海軍機動部隊のハワイ真珠湾への攻撃により太平洋戦争が開戦となった

 

終戦は1945年 昭和20年 8月15日だ 

この日天皇の「玉音放送」で日本の降伏が国民に知らされた 

8月6日広島と8月9日長崎へアメリカ軍は原子力爆弾を投下した

 

今年、2025年 令和7年 昭和にすると昭和100年となる

なので戦後80年という節目の年となる

 

広島 平和記念公園で英語でツアーガイドをする10才のしゅんくん

 

 

戦争ではないが今日8月12日は1985年(昭和60年)に起こった

「日本航空123便墜落事故」の日だ この時は僕はもちろん生きています

28才でした 傷ましい事故でした よく覚えています

 

40年が経ちました

 

昔若い頃、戦争に興味を持つようになったきっかけのような曲がありました

その曲を初めて聴いたときかなりの衝撃を受けました

 

その曲は「203高地」という映画の主題歌でさだまさしさんが作った曲でした

海は死にますか 山は死にますか 「防人の詩」ご存じの方もいるかもしれません

 

その映画は日露戦争の話でしたが、当時まだ若い僕にとっては

この映画の内容も衝撃でした

 

今は亡き夏目雅子さんが綺麗でしたね 乃木さん役の仲代さんも良かったし

児玉源太郎役の丹波さんは僕の中でははまり役でした 森繁さんも良かった

みんな良かった

 

因みにこの映画は何度も観てますしDVDも持ってます 

 

映画 「二百三高地」

 

防人の詩 / さだまさし

 

音楽が大好きで色んなジャンルのものを聞きます

だけど、この「防人の詩」という曲は初めて聴いたときとても異質なものに感じました

なんというか震えるというか僕の心の奥を揺さぶるような気がしました

 

一度聴いたら忘れられない 

世の中に良い曲は一杯あります 好きな曲もたくさんあります

でもこれほど強く印象に残る曲はそれまでありませんでした

 

1980年 昭和55年8月2日公開 東映「二百三高地」

僕はいつ頃見たのか、でも23才とか24才なんでしょうね

 

その頃の僕は大学を中退したばかりで仕事をするでもなく就職の意思もなく

千葉の海で波乗りの毎日、海の生活から離れられなくなっていました

 

これからどうやって生きていくかなぁ 

そんなことを日々考えながらも今はこれでいい

たいして将来のことも考えずに日々が過ぎていく、ちょっと残念な男でした

 

休憩

 

なんだか前置きが長くて何を言いたいのか

 

先日、なにげにYouTubeをいつものように見ていたら

「償い」つぐないという曲の動画タイトルが出てきたのでクリックしてみました

聴いたことがないし

 

そしたらその曲に引き込まれる引き込まれる

不覚にも涙を流す羽目になってしまいました もうとまりません 

何度も再生しました

なんだよ又してもさだまさし あなたなのか

 

若かりし日の「さだまさし」 

 

一体何なんだこの人は 僕を泣かせてばかりじゃないか

 

「防人の詩」を聴いてからの若かった僕は自分でも分かるほどに

何かが変わりました

そしてこの「償い」という曲を先日聴いて老年となった僕に

またしても何かの変化を感じさせています 

 

また心が震えてしまったのですね

ただでさえ僕にとっては暗い8月だというのに

ただ暗いではなくほのかな暖かみのあるものです

 

交通事故で人を死に至らしめたとか犯罪を犯したことはありませんが、

償いたい、いや償いたかった人はいます 

この曲を聴いてしたたかに思い出してしまいました

 

もちろんそのことは胸にずっとあったことですがこの曲により

一気に昔のことがフォーカスされました

 

不思議なものです この2曲は発売年が1年ほどしか違わないのです 

調べて分かりました

1981年に「防人の詩」、翌年1982年に「償い」がリリースされてます

たった1年しか違わないのに、出会うまで40数年の時間を要しました

 

たぶん若い頃には償うことがそれほどなかったのでしょう

年を重ねて色んな事が人生の中でありました 皆さんと同じように

来し方を振り返るこの老年期に、神様がこの曲を僕に教えてくれたのかもしれません

感謝しかありません

 

 

 

 

本日 2025年8月12日 あの事故から40年経ちました

日本航空123便の犠牲者の皆さま心よりご冥福をお祈りいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ野球殿堂式典 イチロー

 

英語スピーチの中「野茂さん、ありがとうございました」と日本語で語ったイチロー

 

そのスピーチを聴いて僕は感動した 

野茂英雄はMLBの先駆者 

彼の活躍を見てイチローはMLBでプレイしてみたいと思ったそうだ

そう思わなければイチローのメジャー行きはなかった 殿堂入りなんて当然なかった

 

イチローはMLBでの殿堂入りを果たした

19年のプレイヤーとしての輝かしい実績が彼をその位置に押し上げたことは言うまでもない

だが

物事には最初がある

MLBに来たのは彼がいたからだ 彼とは即ち「野茂英雄」だ

あなたがいたから私はメジャーに来た 挑戦しようと思った

感謝の言葉を野茂に告げた

 

行きたいと思ってもすんなり誰でも行けるわけじゃない 狭き門だ

行ったとしてもそこで活躍できるなんて保証はない

 

しかし兎にも角にもMLBに行こうと野茂を見てイチローは挑戦することを決めた

幸運にもシアトル・マリナーズという球団と契約することができた

晴れてメジャーリーガーの一員となった

 

さー、ここからどうなる

海を渡ってきたスキニーな日本人選手が、、誰が殿堂入りするなんて考えただろう

アメリカ人は言うまでもなく日本人だってそれは考えなかったと思う

そこそこの活躍はするかもしれない しかし殿堂入りとなると話は全く別だ

誰もが認めるような偉大な選手しかそこへは行けない

 

それほどの夢のような雲の上の存在がアメリカ野球殿堂という所だ

だが

イチローはそこへ行った

 

若かりし日のイチロー

彼は実力で初年度からMLBに凄い選手だと認めさせた

分かり易く言えば「ギョッと」させた こんな選手見たことない

 

イチローといえばレーザービーム これは驚愕ものだった

 

なんだか僕は嬉しい 同じ日本人が本場のアメリカMLBで大活躍

その短くはない選手生活の後、殿堂入りした

野球選手としてこんな栄誉はない

 

そんなイチローを僕は誇りに思う 

本当に本当にお疲れさまでした 

「イチローさん、ありがとうございました」

 

栄光の架橋/ゆず

 

ファンや球団、監督、コーチ、チームメート 多くの人の支えの中で

闘ってきたことでしょう

でも弓子夫人の支えが大きかったとスピーチした

引退後、野球観戦をしながら夫婦でアメリカンスタイルでホットドッグを食べたと

なんかさ、ホロッとするようなことを言うよね (´;ω;`) 

 

画面に映る弓子さん、式典に臨み慈母のような穏やかで満足気で

謙虚な誇りに満ちた美しい目をしていた 

 

どんだけ大変だったか すごいです

 

 

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追記

 

上記式典の後日、イチローの背番号51番が永久欠番となる栄誉

どこまで凄いんだイチロー 鳥肌がたつ

 

イチローの背番号51が永久欠番となる 銅像も2026年建つらしい

 

セレモニー 

奥様の弓子さんは昔某テレビ局のアナウンサー

昔を知る僕としてはやはり少し年を取ったかなと思うけど、今なおこの美貌に驚く

イチローは良い奥さんを射止めた 確か姉さん女房だったと思う

 

あなたがイチローの女神だったのは間違いない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はなにげに自分が書いてきたブログを振り返ってみた

書いてきたものを読み返すのはなんともこっぱずかしい感が半端ない

 

気がついた点は大谷君の記事が多いという事ですね

健康ブログというカテゴリーに全くそぐわない

 

しかし、言い訳としては「大谷君」のことを書くのは僕にとって非常に精神的に良い

心がとっても元気になる ワクワク感、またやってくれた、素晴らしい打撃成績等々

 

一つ一つが夢のようであるが、それはまがいもない事実であるということが

僕にビッグなサプライズをもたらす マジかよー!スゲー!

 

ホンマかいなーと、嬉々として僕の心を毬のように弾ませる マジで心が躍る

2024年の50-50(50本塁打50盗塁)はまさしく驚愕させてくれた内の一つだった

 

 

達成時の大谷君の顔

 

 

長いMLBの歴史においてそんな偉業を達成したプレイヤーはいないのだ

それを大谷君は成し遂げてしまった こんなワクワクないよ

 

もー兎に角、大谷君のプレイは心の栄養

 

健康は身体のメンテナンスが重要ではないというのが僕の長年の持論

全ての健康は心から始まる 身体が先ではない 心が先、その次が身体

順番を間違えてはいけない

 

貝原益軒「養生訓」

 

このカテゴリーに関して(健康、ヘルスケア)、僕が思うのは「よく笑う」ことが

健康には最も大事なこと

 

これに付随して色々なことは書けるけど、基本的に「笑う」人であれという事につきる

僕は能天気にいつも笑っている だから実に毎日が楽しい 

病気もしない 風邪なんてもう何十年もひいたことがない 

しかしもう70才手前これから色々と出てくるのでしょう 年老いない人間はいない

 

今まで概ね健康でいられたことには大いに有難いことだと心から思っています

 

心の中に笑顔があるだけでなんとなく日々幸せを感じることができる

 

「幸せ」という言葉が出たけど 幸せは「自分が幸せ」だと思えればそれが幸せ

幸せは決して外にはない 幸せは内にいつも存在する

 

外に求めるから人はどんどん不幸になっていく 

感謝を知っている人間はいつも幸せ 

 

誤解のないように補足的に何かを書き足せばいいのかもしれないけど、

今回はこれぐらいに 全くの一般人なので説得力は元々なしです

 

言うまでもなくあくまで所感であって、高みから何か物申すという事ではありません

そういう人もいるのね程度で聞き流して下さい

 

 

昔、笑うことの大切さを中村天風さんという方の書物を読ませていただき学びました

何度も事あるごとに読み返しました(僕は悩み苦悩多き人間でした) 

可笑しくもないのに笑えるかと、そんな僕でしたが

 

遂に理解に至りそれ以後は健康で元気一杯 

 

今は若返りの研究が盛んなようですが、貴方がもし昔の私のような仏頂面で目の光が

薄い方でしたら笑う習慣を身に着けることで確実に10才以上は若返ると思います

 

理由は心が活性化されるからです 

面白くなくてもいいから無理にでも笑ってみることをお勧めします 

そのうち本当におかしく愉快になってきます

 

 

 

そんなわけで元気になれる1曲 この曲いいですね 森高さんも元気いっぱい

当時、この斬新なタイトルにずいぶん驚かされ そして大きく笑っちゃった 

そんな思い出が なんか元気になれる曲です

 

私がオバさんになっても/森高千里 歌/作詞

 

きれいな人です 当時、軽いエロ心を感じた人でした

健康には男女とも軽いエロい心が必要だと思ってます

 

 

最後に僕の好きな天風さんの言葉をご紹介して今日は失礼します

「人生あまり難しく考えなさんな。暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる。」

 

 

 

大谷翔平3試合連発35号2ラン

 

 

今日は僕も大谷君の提灯記事を書いてみたくなった

連敗連敗のドジャースどツボの最中、彼は勇士だったからだ

大谷君には心を揺さぶられることが多い

 

大谷翔平は決して平坦な道を歩いてきた訳じゃない

確かに才能に恵まれた選手だと思う

 

だが

大谷の歴史を振り返ればケガに泣き苦汁をなめることも多々あった

極度の不振で二刀流を諦めざるを得ないところまで追い詰められたこともあった

 

それが2020年 MLB挑戦3年目

コロナ過で短縮シーズンとなった2020年 大谷の投手成績は過去最悪の1年となった 

たったの2登板しかできてない 左膝のケガの再発が理由だ

 

7月26日のアスレスチックス戦 

内容は1回途中1アウトも取れず3安打3四球5失点で降板 敗戦投手

 

続く8月2日のアストロズ戦 初回は156キロの速球も出て3者凡退で好スタート

と思われたが2回突如乱れた 制球が定まらなくなり球速も140キロ台となった

結果2回途中5四球2失点で降板 2失点は四球押し出しによるものだった 

たまらずベンチは降板させた 大谷もさすがにこの時ばかりはガックシとうな垂れた

 

試合後のMRI検査で再び左膝の故障が発覚、投球再開まで4週間から6週間となった

大谷の投手としてのシーズンはたったの2試合だけとなった

 

翔平を叩く記事

 

投げられなくなったら野球をやめるとき

自身に言い聞かせそして覚悟をした

大谷は自分を信じるしかなかった 周囲の意見は二刀流をやめろと云う

 

大谷ファンですら「やっぱり二刀流はむりなのかな」

そう思われてもしょうがないほどの最悪な成績だった 

打撃成績もそれに引っ張られるように

最終的な成績は打率.190 本塁打7本 打点24

と短縮シーズンとはいえ低迷を極めた

 

だが

大谷は努力した 大好きな野球を諦めるわけにはいかない 自分を信じた

 

そして2021年 大谷は覚醒した 誰がこんな大活躍を想像できただろう 

昨年が嘘のような絶好調すぎる打撃成績 4月5月6月とホームランを量産した

それにより

前半の成績でオールスターに選出された

そしてシーズンが終わりなんと満票でのMVPを獲得した

こんな結果誰も想定していない まさしくアンビリーバボな1年だった

 

 

大谷君は順風満帆ではなかった

ケガが多かった 

それでも立ち上がった 何度も

 

誰もしたことのない二刀流 拭えない懐疑的な視線にさらされてきた

不振になれば、やはり無理だと言われ続けてきた

 

精神的にも肉体的にも厳しくいばらの道だった

彼はこうしてやってきた そして今がある

いやー、これで終わりじゃない またいつ何があるか分からない

それでも彼は前を見て自分を信じて歩いていくだろう

不屈の闘志が彼にはある 彼は勇ましいことは云わない

だが

行動が僕にそれを理解させてきた 静かだが誰よりも激しい情熱を持っている

 

様々と大谷君を見てきた そして成功と挫折を私なりに見てきた

辛い時こそ応援したくなる それが日本人だ

僕には彼の曲がある 彼にピッタリだと思っている

それが下の曲だ 「アフリカン・シンフォニー」 

応援の気持ちと敬愛の気持ち そして感謝の気持ち 

言葉ではもはや表現できない

 

アフリカン・シンフォニー/バン・マッコイ

高校野球でもお馴染みのこの曲 

だがこれが大谷君の唯一無二(One of a kind) の曲だと僕だけ勝手に思っている

大谷君が打席に立つ時、投手としてマウンドにいる時、この曲が胸の中で

静かに強く激しく奏でられる

 

佐藤裕さんとシエナ・ウインド・オーケストラ

ホルンの音がアフリカ象を想起させる フイールドはサバンナ 

弱肉強食の厳しい世界であんなに可愛い顔して闘っている大谷君

応援せずにはいられない 

 

彼が立っている所は野球界最高のMLBなのです 

彼のいるドジャースは2024年のワールド・チャンピオンになりました

 

 

 

 

 

33号2ラン

 

球宴明けの1発33号 まだ試合は終わってない 2点差 4対2で負けている

 

 

今永投手7回無失点 7勝目

 

 

彼らは去年、今永選手からT-シャツを貰っていた 

けど、やっぱコレだよね 上半身裸 でSHOTA お馴染み

今日も彼らは昇太の登板に合わせて集まってくれた ありがとう

素晴らしいよ

 

いいんだよね 今永投手 私は好きですね 

小気味いいピッチングなんだよね

サクサクとテンポよく投げ込む そして三振をごく普通に取る

活躍をお祈りしてます

 

禁煙

今また性懲りもなく禁煙を始めている

だがまだ時間がそれほど経ってない

なので、しばらく禁煙、卒煙については書かないようにするつもりだ

ただ、今現在は禁煙中

 

YouTube 色々ありますね 

禁煙の仕方で検索すると鬼のように出てきます

ロングもショートも 

ちょっと気になる動画を見てみたりもします

 

でも正直言うとどれ観ても心に刺さらない

禁煙失敗経験が多すぎて、また知識がつきすぎていると自己分析

 

今は自分を泳がしている 

そんなことではすぐに喫煙者として定着するね

確かに、、そうかも

 

1日目だしね(笑)

 

24時間の神話 Voice

 

 

 

 

 

2025年 MLBオールスター 豪華メンバー

 

いい!とてもいい 凄くいい

 

みんな顔馴染みのある有名選手ばかり

たまたまのワンショットなんだろうけど、これは本人たちにとっても記念になる写真だと思う

真ん中で悪ガキのマチャドが笑ってる(パドレス)

 

うーん、いい写真

 

タッチ/岩崎良美

青春はネ 心のあざ

 

栄冠は君に輝く

 

全国の高校野球の選手たちは今まさに熱戦の最中

この歌のとおり一球に一打にかけ頑張って下さい

 

しっかし、この曲 秀逸すぎる 

歌詞の素晴らしさ 涙が出そう

「感激をまぶたに描け」って、、

昇天してしまいそうなフレーズです

 

今年はどんなチームが甲子園に出てくるんだろう

 

 

これが青春だ/布施明

 

昔、青春ドラマというのがありました(今もあるのかな?)

私が小学生の頃、少し年上のお兄ちゃんお姉ちゃんの世代を対象にした

スポーツを中心とした青春ドラマ 意味も分からず見ていたような

 

最初は白黒だったなー ドラマの内容なんて全く覚えてないけど

曲だけは今でも鮮明に覚えている

完璧じゃないけど歌詞だってそらんじられる

 

それほど音楽って強烈に印象に残るものなんだなと感じる

だってゆうに50年以上も前のことですからね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今永昇太 今永7回2安打1失点 ジャッジを翻弄

 

大谷選手は言うまでもないけど、このカブスの今永投手も好きですね

あまりにも大谷選手の提灯記事が多くて辟易したりもする中

(大谷選手には罪はないんだけどね) あまりにも周りが褒め称えすぎで

もーええわって感じです

今永選手の記事量は程よい感じがします

 

今永昇太投手

 

地味にしっかりと仕事する今永選手は私にとって好感度爆上がり 

去年の活躍は圧巻でした

今日はちょっと変な髪型だけど、まーそれはよしとしましょう

 

ヤンキースの1点はスタントンの今永からのホームラン 

スタントンはなんかカッコいい バッターボックスでの構え、姿かたちとあの面構え

男の私から見てもなんとも痺れる選手です

 

スタントン選手

スタントン選手

この立ち姿が凛々しい まだホームラン4号というのが解せない

 

 

万華鏡 岩崎宏美

 

今月の末にカラオケ会を10人ほどでやるのですが、歌が好きで色々唄いますが

この万華鏡 なんか心惹かれまして 唄ってみたいなと

 

この頃、凄く綺麗だなと思います 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷登板5回目 初の3イニング 初回圧巻の3者奪三振

 

暑中お見舞い申し上げます 久しぶりの投稿になります

 

残念ながら禁煙は失敗しました

 

ドジャースは連敗中 たしか7連敗とか 

この試合、大谷の3回無失点好投などでドジャースは勝ちました

 

日本のプロ野球には興味がない私ですが、大リーグと日本の高校野球には興味津々

暑い夏ですがスイカなど食べて乗り切りたいと思ってます

 

 

もうじき夏休み