※追記 初日から数回を観た感想を別記事にあげています。こちらは舞台を観る前の記事になりますご注意ください。
さて、世間とっくに夏休みですが、暑い時期は涼しい劇場が最高です!
特に地下鉄でそのまま直結してる国際フォーラムが超最高です!\(^^)/
ってことで。
久しぶりの紫吹淳さまの主演ミュージカル「グッバイガール」
2015.8.7~8.23 東京国際フォーラムホールC
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ああああ、このニュースを聞いた時、もう飛び上がって喜んだのは私だけじゃないはず。
70年代最後の(女性がまだ本当に自立して最強になる前のw)アメリカのブロードウェイ作品。
(日本でももう二度も舞台化されてたのね)
あの、みんな大好きシャレオツな男と女、神様、ニール・サイモン作品ですよ!!
私はもちろん、映画で観ました。
(まだな~んにも知らない中学生でしたが観ました)
そして刷り込みって恐ろしい!
今でも私、土砂降りの雨の中を歩く時、このメロディーが頭の中に浮かんで来ちゃうんだよ!
<そしてうっかり思い出してあったかい涙が溢れそうに
2015.8.10追記:舞台版には、この曲は使われていません、これは映画だけ。
舞台は(コーラスラインとかを作曲したかたの)もっと凄い曲が溢れてます!
人には(映画ファンには)誰にも永遠の名場面、ってのがあるものですが。
私にとっては、まさにそれがこのリチャード・ドレイファスのこのズブ濡れの演技だってことですから。
何故か大泣きだよ!理由は無いんだよ!
だって、好きなんだもんこの映画!
主演の女優さんは、この映画の撮影当時はニールの奥さんだったってこともあるし。
コケティッシュで最高にカワイイ、何ともほっとけない女性を充て書きされたようにキュートに演じてる。
<惚れっぽい、子持ちの中年ダンサーの設定
ほら…ほらね、どっかで、このほっとけない、危うい、でも最高にカッコ可愛い女性を貴女知りませんか…w
テレビではちょっとぶっ飛んだキャラで笑いをさらって、でもその一歩間違ったら大変なところを、何故かフンワリ持ってっちゃう。
そして舞台の上では、誰もが思いも寄らないことをして、お客をいつも驚かせる格好いいトリックスター、紫吹淳。
ハッキリ似てます。<ファン思い込み最高です
そして、リチャード・ドレイファスの役は岡田さん!
いやー、本当にこの方も舞台の上では、お客を驚かせて下さる方。<気が合うわ
マ○○ラの…とかも凄い良かったし!何よりアイドルでデビューした十代の頃からファンでした!<歌上手い~
舞台俳優のこの役、実際のモデルはあの名優ダスティン・ホフマンとか言うのをどっかで読んだけど本当だったらいいな!
台詞一つ一つに対する拘りとか、演出家との意見の違いの苦悩とか。
舞台役者のファンなら泣ける、これある意味、バックステージモノなんだよね!!
そして、思わず舞台を観る女の人生、一度は言ってみたいあの言葉。
「役者はもう懲り懲りよっ!!」<舞台でこれがあるかどうかは解らないけど
って。<ヲイ爆
ロマンティックに役者にアノ手この手で口説かれる、のはもちろんだけど
母子ものでもあって、アメリカらしい、新しい家族の物語りでもある。
道にオレンジをコロコロと転がして、それをポーラが慌てて拾い集めるシーン。
まだまだ、ウーマンリブ(懐)の波が始まったばかりの70年代のアメリカで、女性が一人で生きていくことの強さ危うさを見事に表現してたよね。<映画
関係ないけど映画「結婚しない女」のラストのシーン、主人公の女性が男に貰ったとんでもない大きな絵を一人で担いで帰るシーンとか、「追憶」の女性の権利を主張するビラを配るシーンとか、70年代の女性の生き方が、それ以前の(このブログ前記事の)50・60年代「南太平洋」とか「マイ・フェア・レディ」とかとは描かれかたがまるで違うのが本当に興味深い。
そんな女性を描く物語りの中でも、笑って泣けて、優しく愛を教えてくれるグッバイガール。
一番泣ける、あのシーン、そしてこの台詞が、どう舞台の上に出現するのか。
ニールファンを自称するマキノノゾミ先生の手腕が、ぴったりのキャストが、今からもう楽しみで堪りません!
あ、余談ですが、この前の深夜に放映されてた映画版はずいぶんとカットされてて気になりました。<仕方ないけど
これは、ただのラブコメじゃない、イイ時代の空気を感じつつ、ギュ~っと愛されて泣ける、良いストーリーですよ。
さぁ、この夏はずっぽり通って観ましょうよ。←正しいリカファン

