長男が

関東のリーグでプレーして良かった点は、

「現状」で日本トップレベルのリーグで

試合できたこと、

だと思います。


どのようなレベルの子が

プロに近い(又はなっている)か

だいたいわかりました。


皆さんご安心ください。


あくまでジュニアユースという

カテゴリーでトップレベル

の子がほとんど。

伸びしろを持っていないと

先には進まない。

ということ。


そこには

フィジカルモンスターはいなかった。


ここでいう

フィジカルモンスターとは、

圧倒的身体能力で、

もうすでにプロで

大活躍できる子のこと。

なお、

身体能力が大人レベルの子は

何人かいたような気がします。

決して圧倒的ではない。


ということは、

高校年代で追いつくか、

逆点は大いにあり得ると

いう結論になりました。


なぜなら、

いままでは、技術がマスト。

それにフィジカルとスピードがあればよし。

今後のサッカーは、

技術とフィジカル、スピード(判断含む)がマスト

となりそうだからです。(あくまで予想)



今までジュニアユースを見てきて、

指導者の質は、

関東でも、県の下のリーグでも

優秀な方は優秀で、

そんなに変わらないと思っています。

チームが強くなくても個を伸ばす指導者が

ひょっこり下のリーグにいたりします。



まーいろいろありますが、

そんなこんなで

次男は、都県の下のリーグのチーム

に所属することになりました。



決して都県の1部、2部チームで

プレーできないとは思いませんが、

伸び伸びと活躍してもらいたい。

と思っています。


目指すは、伸びしろですねー。







受験期間の気分転換として
試験1ヶ月前は、
以下のとおりトレーニング
していました。

ポイントは、
筋疲労するまで追い込まない。
スピードが落ちたら途中でもやめる。

高重量の後に
スピード系又はジャンプ系を入れる。

最大筋力をアップさせると同時に
なるべく速筋を落とさないためです。



①を週1回 ② を週2回

ベンチプレス65キロ✖️3回   2セット
はや腕立て 10回   2セット
                      又は
ベンチプレス  70キロ✖️1回 1セット
はや腕立て 10回 2セット
スクワット80キロ 6〜10回 1セット
はやスクワット40キロ 6〜10回 1セット
ステップアップジャンプ 10回 1セット
はやくしゃがんでその後ジャンプ6回 1セット
懸垂6回 2セット
メディシンボール投げ
坂道ダッシュ 下り 3回 
カーフレイズ   10回 1セット
アンクルホップ       10回    1セット
ノルディックハムストリング 6回 2セット


懸垂 max1セット

はやベンチ40キロ 10回 2セット
             又は
はや腕立て10回  2セット

ステップアップ何も持たない10回  1セット
スクワットジャンプ   10回  1セット
ミッドサイプル 20キロ 1セット
坂道上りダッシュ 3回
ドロップジャンプ 10回   3セット


長男は比較的成長が早いため
他の子より先に
筋力トレーニング移行時期
が来てしまったということだ。


もし、成長が遅い子だったら
違い切り口だったと思います。

念のため。









備忘録
ベンチプレス65キロ 3回
スクワット90キロ 3回
体重は67キロ
垂直跳び、50メートルは最近未測定

チームは高円宮全国出場


高校2年で
ベンチプレス90キロ
スクワット120キロ
体重70キロ
垂直跳び80センチ
50メートル5.8

インターハイか選手権で全国出場
を目指す。

終わったら受験勉強

こんなかんじかしら
 

長男の高校入る前までの目標として、

ロングスローでニアサイドまで届き、
狙ったところにコントロールできること。
(受け手の足元や頭であわせられる場所)
です。
 
一応ニアを超えるまでは投げられるようになった。
コントロールは常に意識はしているみたい。
まだまだでけど。
 
 
高校に入ったら、
ファー越えで狙ったところには常に投げれるようにしたいですね。
 
 
野球をやっていた僕としては、
雑に見えてしょうごないんですよね。
サッカーのスローインって。
 
正確に足元にピタッと投げられる練習しないのかしら。フォールドプレーヤーが手で扱える唯一のプレーなのに。もったいない。
 
 
海外では、
スローイン専門のコーチも
いるみたいですよね。


今年から
メディシンボール3キロ使って
プライオメトリックストレーニングしています。

小学生は真似しないでね。
今は、神経回路いっぱい作ってね。
その一環としてやるなら、
サッカーボールを投げる。
で充分だと思いますよ。
成長期早い子で1キロかな。
 
 
目指せ正確なロングスロープレーヤー
というお話しでした。
 
サッカーと陸上の走り方は
違うことの方が多い。
と勝手に思っています。

間違っているかもしれません。
その点はご了承ください。

着目する1番のポイントは
トップスピードでの着地した足の接地時間。

陸上はとにかく短い方がいい。

サッカーは基本的は短い方がいい。
ただドリブルをする場合
着地時間は若干長くなるはずです。
相手をかわさなければいけないから。

サッカーの人の接地を見ていると、
だいたいドリブルのときと同じ走りを
しています。
接地時間が長いんだなこれが。
そして、足の力で走っちゃう。


ドリブルする時と
後半カウンターくらって追っかけるときの
走り方。


相手がいないでドリブルをする時と
相手がいてドリブルする時の
走り方。

まずは足の接地時間の違いを意識しよう。



こどもには、
小学生のときから
細かくは説明していないが、
陸上とサッカーの走り方は
違うとだけいってあります。
だから、
中学に入ったら
走る練習した次の日は
ドリブル練習をしたほうがいいと
話しました。
(実際にはやっていませんでしたが)


中学3年になったいま、
接地時間について
身体と頭で理解できるころになったのかなあ。
って気がしている今日この頃です。


高校入ってからはスプリントとドリブル
両方速くなると期待はしてます。

期待ってだいたいハズレるのが、
世の常ではありますが。