おまじないコブラはじめました。 -77ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

先日の着用画像は、大丸京都店のReきものスタイルさんで撮影していただきまして。

その際に調子に乗って試着した
撫松庵の着物を連れて帰ってしまいました(またかよ…)。

もう、完全に買うスピードと着るスピードが合ってませんとも。

でもなあ。


花札と遊戯する猫柄なんて、次いつ出会えるかーいや、これを逃したらたぶんもう二度と巡り逢えまい(ポリエステルのプレタなので数年後に色をチェンジして再販の可能性も0ではないが)。

なにより、自分以外の人がこの着物を着て歩いているところを想像したらメッチャ悔しい。

というわけで「ワタシはサプール」と三回心の中で唱えてカードを切りました。

猫は花札の中にもおりまして。

桜の幕から出てきてる奴など、まことに猫々しくニヤリとしてしまいます。

短冊の文字は「ねこよろし」

そして、なにげに肉球が花盛り。

なんとも愉しい柄ゆきです。





さて、いつ着ようかね。


誰じゃあ、着物にメガネはマナー違反とか寝ぼけたこと言うた奴は!出てこい!

(いや、これはまた違う意味でおかしいメガネだから…)

などと、酔っ払った勢いで暴れたりしたわけではありません。


ちょっとポージングがちょかってしまっただけのこと。


ちなみにですね、着物にメガネ云々は、ちょうど一週間ほど前にTwitterで「接客業だと着物にメガネはマナー違反と言われる」という主旨の呟きが話題になっていたという話です。

理由は「食べ物に落ちたらどうするの」「レンズ越しにお客様を見るのは失礼よ」その他見た目がよろしくないまで含めてまことに腑に落ちないもので、色々反論があったのですが『言ってる人の方がメッチャ色眼鏡で人を見てるやん』という秀逸なリプがいい感じでオチをつけていました。


まあ、そんなわけで(便利なフレーズやなこれ)、酒場で一人酒をすする酔いどれ女の本日の装いは

これにしました。

理由は至極単純、袖丈の合う長襦袢に半襟がついていたからです。

赤と黒の分量もほどよく、帯も比較的キチッと締められていて、着付けは若干乱れておりますがまずまず満足の行く仕上がりです。

ちょかってない人に着せたいわ~

京都駅から徒歩五分(いや、感覚的にはもっと近い)

信号待ちの交差点で振り返れば京都タワーが見える、そんな立地に

こんなうらぶれた雰囲気のある屋台村があります。



昼間の飲み屋街の静けさに、若干の「えらいとこ来てしもた」感を覚えつつ

秋恒例の京都伏見SAKEZO'S BARへ。

昨年までの小洒落たイメージとの落差を埋められぬまま奥へと潜入いたしました。


うわぁ、なんかわからんけどディープだぁ…

一人で来たことを後悔しながら



三種飲み比べと(お客さん少なかったのでボトル持ってきてくださいました)

毎年楽しみにしているホタルイカの素干しが完売御礼でしたので珍味盛り合わせを肴に。

手前から時計回りにへしこ、イカの塩辛、ウニクラゲとクリームチーズ。これぞ飲んだくれの友、というラインナップです。

で、しばらく孤独に飲んでいましたが、少しずつお客さんも増えてきて、ジョッキにナミナミのハイボールと記念撮影しまくってるガールズとか、ビールで乾杯する御姉様方とか、ご夫婦とおぼしき二人連れさんとかが周りに座ってワイワイ飲み始めたので、体内へのアルコールの浸透も手伝って、落着きを取り戻しました。

気持ちが落ち着くと

「お酒おいすぃーねぇ…」

みたいな心地になってきたのですが、いかんせんツマミの量が多い。味も濃い(全部混ぜてホカホカご飯に乗っけたら美味しいだろうなぁ)。

というわけで


松本酒造さんの桃の滴と点心(おつまみ余ってたんじゃ…)を追加注文しました。

都合4種飲みましたが、おっちゃん、フルーティな吟醸酒よりも純米酒の方が好きやわ(桃の滴旨し)。なんて改めて思いました。

誰と交流するわけでもなく、日の高いうちからただチビチビ嗜む。

そんな、あかんオッサンのような休日でした。


おしまい。