おまじないコブラはじめました。 -183ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

それが夏とはいえ…

比較的涼しいワタクシの住まう地方でも、昨日の最高気温は33℃ほどだったらしいです。

7月に入ったと思って、お天道様もちょっと調子に乗っているようです。

やれやれ。

こんな日は何を着てたって暑いので、開き直ってキモノです。

なんか、へんなステップ踏んでいる途中みたいになっておりますな。

絹小千谷とか絹ちぢみとか言われるシャリシャリの薄物に、朝顔の刺繍の単帯を合わせました。



毎回結んでいるうちによくわからなくなる角だし、今回は比較的ええ感じの仕上がりです。



帯締めはビーズ織りの市松、帯留めは透かし模様の花のブローチ、帯揚げは生成りのポリの夏物で、上手く写ってないですが朝顔のポイント柄入りです。

本当はもう少しパリッとした色の帯揚げが良かったのですが。

キモノの色が若干暑苦しいので、あまり色を足さずにスッキリ着るか、もっと攻めた組み合わせを探求するか―毎回悩むのですが、よくよく考えれば悩むほど手持ちアイテムがないのが夏物です。

まあ、お会いした方に

「涼しそう」と言っていただけたのでよしとしましょう。





そもそも、妙齢のワタクシが

「ハイ、独身です‼」

という意味のある矢羽柄を着ている時点で、えもいわれぬ暑苦しさが漂っているのですがね…


先日手に入れた薔薇と梅の錦紗の着物を、秋になったらどうやって着ようか考えているという、この体たらく。




↑これが一番得意な(或いは進歩がない)感じかな。

ベージュ~茶系の抽象柄の帯と幾何学模様の小物で、ちょいアート気取りにしてみました。



着物の地色を引き立てる紫の帯を合わせると、こんな感じです。

半襟、丸ぐけは帯の色にあわせた紫の鹿の子、帯揚げは手持ちの中で一番着物に近い色で馴染み感を出すつもりが、けっこうピカッとしてしまいました。

どうしたって帯の柄にパンチがあるので、バランスとしてはありかな、と言い訳しておきます。



少し色目が違うけど、同じような薔薇の描かれた帯があったので、セットアップ感覚で。

白地の帯を合わせると、着物の中の白い薔薇が引き立って浮かび上がってくるように見えます。これは不思議。

美人感が強いので、このテイストはたぶん自分ではよう着ません。



という、ワタクシなりの『着物一枚帯三本』でした。

天神市でいつもの如くマサイの風に寄ると、特別メニューにゲイシャがありました。

一昨年の秋には一杯500円と激安でしたが、今年は800円。仕入れ価格の高騰を如実に感じさせます。

家にまだいくらか豆を持っているにもかかわらず

「ゲイシャか~」としきりに口走っていると、団長さんがちょっとだけ試飲させて下さいました。

これが、家飲み分とはずいぶん印象が違いました。

たぶん焙煎が浅いのだと思います。

フレッシュ感がかなり強い―青臭い方に風味の底が少しスレていると感じるぐらいです。

クセの強いダージリン紅茶みたいだなぁ。

なるほど、この感じを「レモンティーのよう」と表現されるのね。と納得しました。



焙煎される方がどんな仕上がりをベストと思われているかでこんなに変わるのか、と、その奥深さに膝を打った出来事でした。