おまじないコブラはじめました。 -130ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

先週街中へ繰り出した姉子から

「(巷は)ライダースだらけやったで」

との報告を受けていました。

美容室で読むファッション雑誌を見る限り、今春はトレンチ推し(毎年っちゃ毎年だけど)だと思っていたが、そうでもないのか~

と思いながら、本日街中へ繰り出してみましたところ、街行く乙女(mademoiselle)及び淑女(madam)の上着の割合は、トレンチもライダースも同じぐらいでした。

というか、トレンチの解釈の幅が広がって、リボンがついてたり素材がテロテロしてドレープ感があったりしたため、それらを脳内でゴルゴ13に着せつけてはめまいを覚えるという、大変楽しい遊びに耽ることができました。

 で、ライダースの方は、色は黒またはベージュ、デザインはノーカラーやアメリカンタイプがほとんどで、それほど楽しい遊びにも発展せずにただ眺めるにとどまりました。

なかなか無いなぁ。理想のライダース。


実は、もう何年も、サイズ感が良く好みのタイプのデザインのライダースを探しています。

その条件は

①羊、もしくは子牛の革
②センタージップアップでスタンドカラー
③カラーと裾がややサイド寄りでスナップ留め(2列希望)
④シルエットは細身
⑤色は黒または濃紺

みたいな感じなのですが、探すと以外に無いのです。

2年に1着ぐらいは巡り会うのですが、毎回税別で十万円を軽く越えているので、試着だけして逃げる状態が続いています。

一番のネックはサイズです。上記のようなタイプは、インポートものや古着ではまあまあ見かけるのですが、小サイズ展開もある国内メーカーのものになると、急に襟がなくなるのです。

ううう、なぜだぁ。

それはオノレがガリガリ君の木の棒みたいだからということには目を背けて嘆く日々ですが、よくよく考えれば

「アンタおでかけほとんど着物でしょ、いつ着るのそれ」と、心の声につっこまれます。

もう、ぐうの音も出ません。

普通にサイズ感のいいキャメル色のトレンチは持ってるし、日常はゴルゴ派で当面過ごすことにしましょうかね。
先週、社員旅行なるものに連れていってもらったのだが、その行程表に、ホテルの利用についての注意書があった。

「各部屋の冷蔵庫は持ち帰り自由です」


たぶん「冷蔵庫の中身は精算済みですから、飲むなり持ち帰るなり自由にしてもらって結構ですよ」という意味なのだが、一瞬、備え付けの冷蔵庫を抱えて部屋を出る社員の面々と、貸切バスのトランクにギュウギュウに詰め込まれた数多くの四角い物体を想像して、ちょっと笑ってしまった。

日本語って難しいね。
 
司馬遷『史記』より。

「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」

というのは、要するに「言いたい奴には言わせとけ」ということらしい。

余談だが「要するに」を多用する人の話は、
往々にしてだらだらまとまりなく要領を得ない。気がする。

本当に余談だったので、早々に話を戻す。

雑音に惑わされずに己のなすべきことに集中すべし、という考えには、まあ、異論はない。

が、冒頭の発言をもうちょっと要さずに言うと

「そこいらの小者には俺っちみたいな大物の考えなど理解できないものよ」ということだ。文字通りならね。

鴻や鵠程度の鳥が、あたかも己が最大級のような語り口もなんだかなんだが(アア、また読みにくい表示を…)、そして、大きいことが一概に優れたことかというのも甚だ疑問だが、実際に「鴻鵠の志」とやらを持っていた御仁が何をしたかというと

①雇われ農夫から兵士に転身
②自然災害かなにかで決められた日時に戦場に行けず
③どうせ軍の規約で死は免れぬなら、と反乱を起こし成功
④その後も戦に連勝をおさめ、一国の王となる
⑤も、猜疑心に囚われ続けたあげくに暗殺される

え?ほんとに大きな志あったの?

野心はあったように見えるけど、なんか場当たり的。

という印象は否めない。



なんだかなあ。

どうしたら鴻鵠の志に理解を示せるのか、と悩むワタクシは、どちらかと言えば燕雀の類いなのだろうね。

まあ、せいぜいピーチクパーチクさえずっておくか。




みたいな、相手に対して「閉店ガラガラ」的な態度はいかんな。反省。