「(巷は)ライダースだらけやったで」
との報告を受けていました。
美容室で読むファッション雑誌を見る限り、今春はトレンチ推し(毎年っちゃ毎年だけど)だと思っていたが、そうでもないのか~
と思いながら、本日街中へ繰り出してみましたところ、街行く乙女(mademoiselle)及び淑女(madam)の上着の割合は、トレンチもライダースも同じぐらいでした。
というか、トレンチの解釈の幅が広がって、リボンがついてたり素材がテロテロしてドレープ感があったりしたため、それらを脳内でゴルゴ13に着せつけてはめまいを覚えるという、大変楽しい遊びに耽ることができました。
で、ライダースの方は、色は黒またはベージュ、デザインはノーカラーやアメリカンタイプがほとんどで、それほど楽しい遊びにも発展せずにただ眺めるにとどまりました。
なかなか無いなぁ。理想のライダース。
実は、もう何年も、サイズ感が良く好みのタイプのデザインのライダースを探しています。
その条件は
①羊、もしくは子牛の革
②センタージップアップでスタンドカラー
③カラーと裾がややサイド寄りでスナップ留め(2列希望)
④シルエットは細身
⑤色は黒または濃紺
みたいな感じなのですが、探すと以外に無いのです。
2年に1着ぐらいは巡り会うのですが、毎回税別で十万円を軽く越えているので、試着だけして逃げる状態が続いています。
一番のネックはサイズです。上記のようなタイプは、インポートものや古着ではまあまあ見かけるのですが、小サイズ展開もある国内メーカーのものになると、急に襟がなくなるのです。
ううう、なぜだぁ。
それはオノレがガリガリ君の木の棒みたいだからということには目を背けて嘆く日々ですが、よくよく考えれば
「アンタおでかけほとんど着物でしょ、いつ着るのそれ」と、心の声につっこまれます。
もう、ぐうの音も出ません。
普通にサイズ感のいいキャメル色のトレンチは持ってるし、日常はゴルゴ派で当面過ごすことにしましょうかね。