カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記) -21ページ目

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

阪神10レース播磨ステークス


中心は休み明けでも、アドマイヤサガス。

前走の2着、4着馬はすでにこのクラスを卒業。

このメンバーなら主役。


相手は内枠、デムーロと好転した、エチゴイチエ、復調しているセイカプリコーンの2頭。


馬券は3連複。


④-①⑩-①②③⑦⑧⑩⑪⑭



早くも懸念していたことが出てきたのか。


本日の東京スポーツで三冠王者の船木が全日本プロレスの新オーナーの白石伸生氏の体制を猛批判したのだ。


・今回のスローガンのようなことを言われ「お金をだすから」と言われた。


・新設された全日本プロレスシステムズと一年契約を結んだ。だから一年はやるが、その後はわからない。

武藤敬司のプロレスじゃなくなるなら、身の振り方も変わる。


・(格闘技進出・鎖国に対して)大反対。どこと交流しないのは無理。総合で勝つにはプロレスはできない。


・ファイトスタイルを変えさせられるレスラーもいる


こんなにも早く、こういう発言が出るとは思わなかった。しかも三冠チャンピオンである。


船木も公になることをわかっての発言なのだから、相当な覚悟であることはわかる。


当の新オーナー白石氏は一か月以内に方針を発表するというが、はたしてどのような戦略なのか。


その他にもフリーの選手をはじめとして、所属選手にも不満を持っているものがいるのではないか。


今後の全日本プロレスはどうなるのか、要注目である。


4冊目である。


ラップ系の一冊として参考になったのはこの一冊だ。

ラップギア―タイム理論の新革命/ベストセラーズ
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著者はサンケイスポーツで「電脳大作成」を連載中の岡村信将さんだ。

レースを残り4ハロンのラップから「瞬発戦」「平坦戦」「消耗戦」の3つのラップパターン分けている。

実際の予想ではコース・距離ごとに発生しやすいラップパターンで好走した馬を中心に買う戦略である。

とにかくシンプルでわかりやすいのが特徴だ。

瞬発力が求められるのか、持久力が求められるのか、それとも中間かという分類で狙いの馬を絞りやすくなる。

これだけで的中は難しいが、予想ファクターの一つとしては知っておいて損はない理論だと思っている。


その同じラップギアシリーズで種牡馬に注目した本が下記だ。

これも参考になるはずである。

ラップギア 種牡馬系/ベストセラーズ
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